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夫婦喧嘩は犬も食わない
「じきに仲直りするから、他人が仲裁に入るのは愚かなこと であるというたとえ」 最近の私達は喧嘩ばかり。顔を合わせれば移民の話、転職の話。 考え方の違いからいつももめます。始めのうちはただ今のもどかしさがストレスとなってお互い過敏になっているんだ。と思っていたけど、最近はなんだか同じ目標を目指しているような気がしなくなってきた。この先一緒にやっていけるのか?と不安になったり、泣きたくなったり、なんだか最近の私はおかしい。単なる夫婦喧嘩ではなくなってきた。いつか仲直りできないような事態になったらどうしよう。 こんな時はどう乗り越えたらよいのだろう…。 喧嘩の原因は夫の転職にある。海外転職を探している夫の就職活動は まったく手ごたえがなく、八方塞がり。 そこにきて現職でも上手くいかず退職を常に考えている状態。 そんな状況は1年前から始まり、なんとか今は我慢してもらっている。 帰国後、最初の仕事は1年で退社、今の仕事も1年半しかまだ経っていないが 辞めたがっている。 運悪く思いの仕事に就けない夫の不運はわかるが ここでまた転職を国内ですれば今までの仕事を全く無駄にすることに なると思うのでとにかく今を乗り切って欲しいと私は思う。 それでも先を急ぐ夫は国内での求人探しを最近始めたことが最大の もめごとの原因。 時間は少々かかるだろうが今後移民を控える身でこの短期間に国内転職をするのはあまりにも無謀だと主張する私。 それでも続けられない現職の実情の理解を求める夫。 あ~、いやだ。いい加減開放されたい。この3年間こんな問題ばかり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.29 10:32:31
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