カテゴリ:日本茶インストラクター
とうとう2次試験が終了しました。
ものすごく緊張しました。会場に行って結構皆さん緊張されていたので安心 しましたが、試験が終わってからも落ち着くまでしばらくかかったので 相当の緊張とプレッシャーだったと思います。 そんな調子なので、鑑定も冷静さを欠いていたかもわかりません。 家での練習では結構わかるようになったと思っていましたが、 実際やってみると比較がこんなに大変だったとは…。 拝見盆を近づけたり、離したり、時間をかけて観察したりと していたので厳しいですね。 インストラクションは上手くはいきました。 時間もちょうど良かったし、詰まることもなくいきましたが、 1人でひたすら話している気がして、試験官の方と距離を感じたというか、 なんだか淋しい気分になりました。あくまでも試験なので ああゆうスタイルになるんでしょうけど…。 課題茶は「中級煎茶」でした。 勉強会ではあえて「並級煎茶」と言わせていたのに、いきなり 「中級煎茶」と言われたので困惑しました。 結構、意地悪いな。と正直不快に思いました。 どういう狙いなのかわかりませんがだったらわざわざ勉強会で 「並級」なんて言葉使わなくてもいいのに。 それか私が単に「上級」を「中級」と聞き間違えたのだろうか? なんて余計な心配ばかりが募ります。 先ほどHPで2次試験の鑑定結果を調べてしまいました。今さら調べたところで どうしようもないのに不覚にもやってしまいました。 もう不安で仕方ありません。 やるだけのことはやったので悔いはありません。 そう言い聞かせて結果まで待ちます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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