遠く彼方へ…。

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• お知らせ

  目標だった日本茶インストラクターもとれました。3月末日で更新をやめようと思います。このブログを通してアドバイス、応援のコメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。4月からまた新しいスタートを切りたいと思います。

  2007.03.26

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• 合格通知

  結果の到着は明日だろうとばかり思っていましたが、午後に届きました。やった！「合格」です。もう大興奮です。自分が合格できたなんて嘘みたいです。まさかの1次試験合格から、2次試験までこぎつけ、やっと終わりました。受験勉強もろくにしなかったのに、今回の試験はいつになく真面目に頑張りました。達成感で一杯です。自分にもできるんだな。と勇気をもらった感じです。これからインストラクターとして精進してまいります～。皆さん、いろいろとアドバイスや励ましのお言葉、ありがとうございました。

  2007.02.08

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• 合格発表

  2月7日、予定通りいけば、昨日2次試験合格発表通知が発送されているはずです。明日あたり、郵送されると思います。ひょっとしたらと昨日から協会のHPに発表があるかと思い調べていますが、やはり明日のようです。合否を想像するたび、軽く胃がキリキリします。プレッシャーに弱い私…。早く結果よ届け～♪

  2007.02.08

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• 2次試験終了

  とうとう2次試験が終了しました。ものすごく緊張しました。会場に行って結構皆さん緊張されていたので安心しましたが、試験が終わってからも落ち着くまでしばらくかかったので相当の緊張とプレッシャーだったと思います。そんな調子なので、鑑定も冷静さを欠いていたかもわかりません。家での練習では結構わかるようになったと思っていましたが、実際やってみると比較がこんなに大変だったとは…。拝見盆を近づけたり、離したり、時間をかけて観察したりとしていたので厳しいですね。インストラクションは上手くはいきました。時間もちょうど良かったし、詰まることもなくいきましたが、1人でひたすら話している気がして、試験官の方と距離を感じたというか、なんだか淋しい気分になりました。あくまでも試験なのでああゆうスタイルになるんでしょうけど…。課題茶は「中級煎茶」でした。勉強会ではあえて「並級煎茶」と言わせていたのに、いきなり「中級煎茶」と言われたので困惑しました。結構、意地悪いな。と正直不快に思いました。どういう狙いなのかわかりませんがだったらわざわざ勉強会で「並級」なんて言葉使わなくてもいいのに。それか私が単に「上級」を「中級」と聞き間違えたのだろうか？なんて余計な心配ばかりが募ります。先ほどHPで2次試験の鑑定結果を調べてしまいました。今さら調べたところでどうしようもないのに不覚にもやってしまいました。もう不安で仕方ありません。やるだけのことはやったので悔いはありません。そう言い聞かせて結果まで待ちます。

  2007.01.29

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• いよいよ二次試験

  明日が日本茶インストラクター二次試験の日です。正直、緊張しています。8割くらいは合格するらしいです。でも実際に二次で不合格となった方のお話も数名聞きました。なので簡単ではないと思います。父が、関係者から「事前勉強会を受けてれば落ちることは滅多にない。と言ってたぞ。」と巷で聞いてきました。そんなこと言ったって、だいたい事前勉強会に出席してない人なんて殆どいないでしょうに…。あ～やだな。緊張します。インストラクションはなんとかなりそうです。お経のように毎日唱えています。あとは時間配分です。４分って短すぎます。途中で終わってしまわないよう、早口でも先に進める方法でいこうと思います。皆さん、頑張りましょうね～！！！！！

  2007.01.27

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• 内質がちょっと…。

  2次試験がいよいよせまってきました。28日です。先日行われた勉強会で試験の流れがわかりました。インストラクションは緊張のあまり上手く話せませんでしたが、練習すればなんとかなります。人前で話をするのは嫌いではないのであまり不安はありません。鑑定がやはり問題です。外観の茶期鑑定、品質鑑定、茶種鑑定は結構わかりそうでした。あとは当日、まぎらわしいお茶が出題されないことを祈ります。一番の壁は、内質です。味がまったくわかりません。かろうじて水色、葉の開き具合、茶殻、などで判別できるようになりましたが、完成度は30,40%といったところで、場合によっては全問不正解という最悪の事態がちらつきます。勉強会でそうだったのでトラウマです。味ではわかりっこないので、その他の状態をヒントになんとか半分くらいは正解したいです。練習茶を使ったり、実家でサンプルを用意してもらったり、環境は整っているのであとは私の五感を鍛えることですかね。どこまでもっていけるかわかりませんが、とにかく合格したいので頑張ります！

  2007.01.18

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• あけましておめでとうございます。

  2007年ですね！今年もよろしくお願いします。新年早々、夫と今までに無い深刻な夫婦喧嘩をしてしまい、やっと正常な日々に戻りました。そんな、こんなでインストラクター2次試験の試験対策もあまり進んでいません。シナリオをせっせと用意している最中です。最も難関な鑑定を始めなければ…。と焦りを感じます。残りわずか、皆様頑張りましょう♪

  2007.01.08

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• 一次試験結果発表

  norikoさんから一足先に良い知らせをいただき、既に結果が発表されていることを知りました。norikoさん本当におめでとうございます！「今日の郵便だろう」と思い待っていましたが、HPで確認できることに気づき恐る恐るHPを確認することに…。私も合格しました！もう感無量です。まだ2次があるっていうのに大興奮です。あきらめずにやってきて良かったな…。と。問題は2次です。なにしろ素人なのでこちらも難関です。どなたかアドバイスや経験談などありましたら、是非ご教授下さい。最近、嬉しいことが続いています。少しづつ変わり始めています。

  2006.12.04

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• 試験終わりました

  先日、受験終わりました。出来は、またまた微妙な感じです。前半が全然だめでした。なんとか頑張ったものの手ごたえがありません。そういう時は大概予想以下の結果となるのでやばいです。後半はものずごく自信があります。多分全体的に正解率高いと思います。だから前半が難しかったのかもしれません。なんとか前半ギリギリでも全項目50％いってもらって、後半でばん回できれば申し分ありません。前半茶の歴史、茶の栽培、茶の化学、茶業概要、茶の品質審査と鑑定後半茶の製造法、茶の利用、茶の淹れ方、茶の健康化学、インストラクション技術こんな感じだったと思います。私は歴史は丸暗記して自信あったのですが、やっぱりストレートな問題はひとつもなく「喫茶養生記」では文献の内容が問題になっていたりしてそう簡単には点数は取れない出題でした。やっていて思ったのは、やはりテキストで勉強するだけでは不十分な問題形式に年々なっていると思います。いろいろな経験、お茶に関する多方面にわたる情報、知識がなければ難しいです。今は安堵というよりは後悔というか、やりきれない思いです。昨年よりは確実にできていると思うので、あともう少し頑張ればもっと試験後の今も余裕でいられたかもしれないのに…。結果がでるまでヤキモキしそうです。

  2006.11.20

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• 受験票が届いた

  受験票は問い合わせをしたその日の郵便で届きました。協会さん、ごめんなさい。無駄なお仕事させちゃって…。いよいよです。実のところ、ここ数日プライベートでイベントやら多く勉強不足です。焦ります。今日も早起きができませんでした。あ～、やらなくちゃ。あといよいよ2週間です！

  2006.11.06

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• 受験票はまだ未到着

  １８年度日本茶インストラクター試験の受験票ですが、「１０月末日までに届かなければ連絡するように」と申込書に書いてあったような…。そういえばまだ届いていません。そう書いてあればてっきりそれまでにはもう　とっくに　用意されているものとばかり思い、早々と先日連絡してしまいました。結果、１０月３０日に発送したそうです。まだ届くわけがありません。きっと昨日なんか問い合わせの嵐だったと思います。けっこう土壇場になってやるもんなんですね。そういう手続き関係を…。数日後には届いていることでしょう。

  2006.11.01

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• 出題と日本語

  数少ない貴重な問題をこなしながら常に頭を抱えているのが、日本語についてです。150分で100問こなすのに、1問1分～1分30秒で回答してゆかなくては追いつきません。そんなタイトな時間にもかかわらず出題はすごくややこしい日本語が使われます。語学能力まで試さないでもらいたいものですが、そのへんで難易度を調整するのでしょう。そこに私はつまづいてしまいます。ややこしい問題だからこそ時間をかけて読んでしまう…。時間が無くなる…。最後までしっかり読まずに出題者の思う壺…。変に勘ぐり、裏の裏まで考えてしまい余計ややこしくしてしまう…。悲しい結末です。昨年の問題集の問題にこんな出題がありました。ゴールデンゴールに基づく紅茶の淹れ方について正しいものを、次の中から一つ選びなさい。a)　人数分＋ポットのためにティースプーン1杯の紅茶の葉を用意する。b)　湯は一晩汲み置きした水を沸かし、沸騰直後の熱湯をポットに勢い良く注ぐ。　c)　カップに注ぐ前、ポットの中の紅茶をスプーンで葉を起すように丁寧によく混ぜる。d)　鉄製のやかんを使用すると、紅茶のタンニンが鉄分に反応して紅茶の色が黒群ずんでしまう。e)　二煎目を美味しく飲むために、最後の一滴まで注ぐ。こんなシンプルな問題でも時間がかかっちゃいます。常に疑いの目を持ってしまうんでしょうね。a)　は意味わかんないし…。c)　は「軽くひと混ぜする」のに、混ぜることしか覚えてないし…。d)　は紅茶のタンニンが鉄分に反応するのは覚えてるけど、紅茶淹れるのに「やかん」っていい　　　の？「ティーポット」とか「急須」とかならわかるけど…。みたいな感じでわからなくなっちゃうんです。正解は「d」です。とにかく対策としては一語一句間違えずに暗記する。（なんとなく覚えるだけではわざと一字だけ誤字など使った引っ掛けに惑わされてしまう。）全部が出ると思ってテキストを隅々まで熟読する。丸暗記ではなく内容もしっかり理解しておく。数字や統計も覚えられるだけ覚える。あ～、ドキドキしてきた。問題やるたびに「あ～、根性悪っ。」と負け惜しみの連発です。でもこれに勝たなきゃダメですね。このままあきらめたら負けです。プレッシャーに弱い私の泣き言でした。今日からまた頑張るぞ！

  2006.10.30

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• 受験票忘れてた

  そう言えば受験票がまだきません。10月末には郵送予定となっていました。あと2日で11月…。気にとめておく必要があります。

  2006.10.29

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• 学習のポイント＆100問問題集

  先日、通信講座再受講の最後の教材が届きました。学習のポイント＆100問問題集です。問題集はもっと、もっと勉強して最後の最後に定着に役立てようと取っておいたのですが、テキストを暗記するだけの勉強ではなかなか先に進まないのでやってみることにしました。ちょうど一年前も同じことをしてたみたいです。ちょうど一年前今回の結果は昨年よりはまだましでした。72点くらいだったかな。でも全然ダメですね。これでは各項目で50％とれるかも危うくなってきます。それに本番でこれより簡単な問題が出題されるわけもなく、9割くらいはとれないと厳しいでしょう。もっとガンガン問題を解きたいです。それが一番効果的なんですが、問題ってありませんね今年を含め過去3年間の100問問題集を持っています。それから出題された問題をテキストにハイライトしてみてるんですが、万遍なく出題されています。広範囲にわたって覚える必要があり、山はかけられませんね。全部に可能性があるでしょう。なんか気が重いです。でもやるしかないです。今の自分にできていないことは、記憶がちゃんと頭の中で整理されていないこと。頭の中の引き出しにちゃんと整理して知識をしまうことが今後の課題です。問題ときながら「あ～これなんか覚えてるけど、わからんぞ～。」って真っ白にならないよう勉強を進めることが重要です。

  2006.10.19

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• ￥3,000也。

  品評会入賞茶をいただきました。極上の深蒸し茶です。大きめのたっぷり椀に1/3くらい茶を注ぎ優雅にいただきました。深蒸し茶が私は大好きです。しかし、100g￥3,000とはすごいですね。正直￥1,500のお茶と比べても味の違いはあまりわかりませんでした。見た目は確かにきれいです。丹精込めて作られた逸品なのでしょうね。そこに満足度を感じました。充分100g￥1,500のお茶でも私は満足できますけど、おいしいお茶を飲むと、味もたいしてわからないのに、まずいお茶は飲みたくなくなります。￥1,500は充分高価ですからもちろん味わって飲んでいます♪

  2006.10.10

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• やっぱり変化なし

  移住に関しての進展は1年経った今もありません。申請からあと2ヶ月で2年。もう進捗を調べる習慣もなくなりました。忘れた頃に連絡はやってくるでしょう…。今から2，3年後ってホント何してるんだろう？とりあえずインストラクター取って活用することが当面の目標。

  2006.10.04

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• ブログ再開、今年も受験。

  久々の更新です！もう誰も見てくれてないであろうこのブログを更新する意味はあるの？何気なく読み返してみて、最後の投稿が昨年の日本茶インストラクター試験不合格の時期だったので再開したくなりました。そう、今年も受験するのです。昨年の不合格通知ではかなりショックを受けしばらく凹みました。それから試験勉強することなく春、夏を迎え、最近ボチボチ勉強を始めました。勉強はしてなかったけど、お茶への関心は不思議と増しました。今年はどうなるか自分の記録的にこの日記を残しておこうと思います。「今年は合格するぞ！」以上、決意表明終わり…。

  2006.09.29

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• 試験内容の詳細。

  cappucci1873さんにいただいたコメントから、少し試験内容を振り返ってみようと思います。ただ、試験後は大変ナーバスになっていて、答えの確認もする気になれず（間違っていた箇所など見つけるとさらに落ち込んでしまうので。）、テキストは部屋の片隅に…。正直、問題もあまり覚えていません。もう必死だったのと、あとは記憶に残るようなストレートな問題ではなかったことは間違いありません。私のダメだった「概要」では、■H14　品種別茶栽培面積の第3位は？（これはあまり確かではありません、でも「さやまかおり」と書くべきところになんか引っ掛けのような気がして、わざわざ回答を書き換えてしまったことだけ覚えています。）■H14　農業算出額■茶の生産費の動向特定の地域で、何がどのように変わっているか？（種苗費、農機具費、肥料費、農薬費に順位をつけるといった感じ。）こんな程度しか覚えていません。しかも全く自信がありません。何がでたかすら覚えていないなんて、情けない…。「手も足も出ない」というのはこのことかもしれません。その他の項目は、シンプルなものをわざと難題にしてしまっている感じがしてやってて気分が悪くなったのが正直な感想です。問題を解く楽しみを奪われた気分です。誰にでも解けるような問題をつくるわけにはいかないので協会の意図はよ～く解りますけど！しっかりした知識さえあれば、どうにかすれば紐解けるような問題ではあると思うの文句ばかりは言ってられませんね。現に、それでも合格している方がいらっしゃるのですから…。例としては、■815年日本後紀は何世紀の出来事ですか？といった、ひねりがポイントです。年号、数値を単純に覚えてもそのまま出ることはまず無いでしょう。お役に立てなくて申し訳ないですが、こんなことぐらいしか書けませんでした。

  2005.11.28

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• 敗北。

  今日結果が届きました。日本茶インストラクター試験の。結果は「不合格」です。あと一息でした。「概要」がダメだったみたいです。あとの9項目はパスしていたのに…。でも総合点でもダメたったので相当「概要」が足を引っ張ったのと、他もギリギリだったことがわかりました。確かに「概要」はちんぷんかんぷんでひとつも自信のある回答がなかったので無理もありません。奇跡を願っていましたがダメでした。あそこは業界に精通していないとわからないような問題だったので、今後の対策としては机上の勉強のみならず、現場での経験が必要だと身にしみました。私のような素人にはどのような方法があるかはわかりませんが、業界専門誌を購読するなど、方法を見出さなくてはいけません。あとは引き続き知識を物にしてゆくしかありません。来年も受験を考えています。もう悔しくて、思わず泣けてきました。しかも大泣き…。「あ～こんなに頑張ったのになあ。」って思ったら途端に気が緩みました。でも試験を受けてこんなに悲しくなったのはあまりないので、それだけ努力できた自分を少し褒めたい気分です。来年までどうやってモチベーションを高めるか今はまだとても考えられませんが、どうにか頑張ってみようと思います。応援してくださった皆さん。ありがとうございました。

  2005.11.26

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• 特に変化なし。

  あ～、なぜ、どうして？何も進まないの…。まったく進展がない。久々にテーマに挙げてみるも変化がないので書くことがない。転職活動もまったく変化なし。そもそも移民までの道のりを綴ろうと始めた日記が、今ではネタ切れ寸前です。幸い今はあまりストレスには感じていない。ここまできたら今出来ることを探してゆくしかない。きっと忘れた頃に連絡があると思う。

  2005.11.18

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• やっと落ち着く。

  日本茶インストラクターの試験が日曜にありました。前日から夫の協力も得て勉強に追い込みをかけ、万全の体調で試験に挑むこともできました。ただ気合が入りすぎ、妙な緊張感とプレッシャーでカチコチでした。今思えばもっと「リラックスして望めたらよかったな。」と思います。最後には幸い勉強もはかどり、いろいろ頭に入っているつもりでした。でも片方の耳を下にしてポンポンと叩くと、記憶がスルスルスル～。と抜け落ちてしまうような気がして、さすが付け焼刃の勉強だったな…と。結果はよくわかりません。できたような、できないような。本当に回答が「これだっ！！！」ってはっきりするような問題が私にとっては少なく、でも「なんとなくわかるのに～！」って完全な不完全燃焼といった感じでした。終わってみて、テキストなど見たくも、考えたくもなかったです。頭にくるといいますか、情けないといいますか…。とにかく落ち込みました。結果は月末です。吉とでるか、凶とでるか今では楽しみに思えてきました。また報告します。どう結果が出ても、覚えた知識は残りますから、今後に活かせるよう維持、向上させてゆこうと、それだけは強く思います。

  2005.11.17

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• あと2日！

  試験はいよいよ日曜です。緊張しています。ぼーっとしながら数値や年号が頭をよぎり、「あれ、どうだったっけ？？？」と常に自信ない状態です。あれだけ時間あったのになあ～。どうしてこうなっちゃうの、いつも。子供が風邪をひき、家族で調子悪い日が続いています。一番危険な時期です。試験日には万全の態勢で望みたいです。

  2005.11.11

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• 追い込み

  試験を目前に控えています。あと一週間もありません。ひぇ～。こんな目前になってやっぱりあたふたしています。数字に滅法弱い私は、「なんとなく覚えてりゃいいだろ～。」くらいに思っていた年号や数値を最近になって慌てて丸暗記しています。やはりつめが甘いと、ある程度解っているのに、その先が…。それで不正解って確立が激高なので、いまさらながら始めました。だいたい頭に入りましたがやっぱりいろんな情報がごちゃごちゃでいまだに整理できていません。学生以来、久々に年号と言葉を結びつける方法で暗記に挑んでいます。その結びつけは決して人には言えない笑っちゃうこじつけです…。それでも、その方が断然頭に入ります。あと数日、頑張るぞ～！！！

  2005.11.08

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• 受験票が届いた

  今日、いよいよ平成17年度 日本茶インストラクター認定試験 第一次試験の受験票が届きました。試験は11月13日（日）です。気合が入ります。気になっていた合格基準も手紙に明記されていたので、あとは模擬試験等をこなし、残り少ないですが試験までのプランを立てられます。合格基準は…「総合得点が70％以上で、かつ、各科目得点が50％以上であること」だそうです。正直70％というのはもっと高い設定だと思っていたので安心しましたが、各科目得点が50％以上というのはくせものです。試験の難易度も気になります。今までやってみて、ちょっと一ひねりというか、意地悪な引っ掛け問題もあったのでそういうのは本当に止めてもらいたいものです。いよいよです。これまでの勉強がやっと頭の中で整理され始めてきました。これを応用できるよう、より一層知識を深めなくてはいけません。日本茶のことで今は頭がいっぱいです。

  2005.10.27

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• 試験目前、そして対策。

  先日、通信教育最後の教材になるであろう問題集と学習のポイントが届いた。学習のポイントはテキストの要点を簡潔にまとめたすぐれものだった。問題集は実際の試験に対応できるよう地獄の100題問題集。まずはポイントから復習しようと読み始めてみるが、要点とは言ってもボリュームがありすぎ（ページ数とかではなく内容がほとんどテキストそのままのような感じ。）て通しで読む気になれない。読むだけ、丸暗記の勉強ってきついです。最終問題集はこの学習のポイント小冊子を読み終えてからやろうと思っていたけど、丸暗記に飽き飽きしていたのでちょっと始めてしまいました。結果は散々。暗記したはずの記憶は曖昧で問題を解くのに不十分。頭に詰め込んだだけでまだ全然整理されていないことが判明。おまけに記憶を辿ろうと頭を使いすぎ、キャパオーバー50問でギブアップです。情けない、トホホ(-_-;)実力を知りました。こんなんでは全然ダメだとまた気合を入れなおし今日も勉強です！

  2005.10.20

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• 試験、追い込み。

  日本茶インストラクター試験が来月にせまっています。約1ヶ月。今気分はのっているものの勉強があまり追いついていません。やっても、やってもまだ覚えることがあるのでいつまで経っても自信が持てません。「よしやったぞ！」っていう達成感を感じぬまま試験に突入するかも？？？確かに、ど素人なので知らないことを一から始めて、そう簡単に満足するはずないでしょう。とにかく頭に叩き込んでいます。ただ、知識を身につけることの楽しさを感じています。ただ口にするお茶がこんなにも奥深いものだったとは…。これを一人でも多くの人に伝えられるよう、まずは資格取得を目指しがんばらねば！

  2005.10.18

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• 曇りのち雨。

  夫とのケンカが絶えない。昨日仲直りしたとおもえば翌日にはまた口論。必要のないケンカでエネルギーを消耗しているのはわかりきった事実。それでもまた同じことの繰り返し。就職も移民も上手くいかず、将来への不安もよぎり始めお互いイライラしているのが原因。こんな時こそ一致団結、乗り越えなくてはいけない試練なのに夫婦として機能しない。出会って半年で結婚。それから7年。これまでとても仲良くしてきて、このままず～と永遠に二人は幸せなんだろう。なんて最近まで考えていたけど、こんな気持ちになるなんて考えてもみなかった。「永遠なんて馬鹿な考えだった。」と今では思う、心はすさんでいる。

  2005.10.12

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• 覚悟を決める

  夫の就職活動が上手くいかないのに加え、現職の状況と毎日が相変わらず危うい雰囲気です。夫はもういっぱいいっぱいで精神的にも限界に近い状況のようです。朝は8時出勤と普通なのがせめてもの救いですが、とにかく仕事量が多くどうやってもやりこなせないと夫は言います。責任感のある人なので与えられた仕事をきっちり責任持ってやりたい。いい加減にするような人ではないので、そこでバランスを崩してしまうのだと思います。しっかりやりたいのに仕事は次から次へと山積みになってゆき、時間がない。朝から晩まで休憩もろくに取れない毎日。帰宅は11時から12時、平均しても10時くらい。通勤には15分程度なので、実際の勤務時間はものすごく長くなります。その上、名前だけの管理職。残業も休日出勤にも何の手当てもありません。さずがに虚しさ、怒りを感じるのは私も理解できます。それでも辞めてしまうと、今の忌々しい仕事のおかげでこれからの計画にも影響することがあってはもっと虚しいのでなんとか思いとどまって…。と説得していました。でも今日やっと覚悟を決めました。もう好きなようにやってもらおう！と。辞めて就職活動に専念するのもいいかな、と。すごいリスクだけどもう修復ができない状況まで来ているのならそれも仕方ないのかも…。いざとなったら自分が働きに出よう。もうメソメソしてても始まらない。自分の理想にしがみつくのは止めます。今できることをやるだけです。そう考えたら気分が楽になりました。夫にも優しく接することができました。

  2005.10.06

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• ちょっとはマシな日。

  けんかも治まり、つかの間の平穏な日々。そのうち夫がまた仕事に行き詰まり、私はストレスで塞ぎ込む日が来るだろう…なんて考えながら送る日々。早く抜け出したい、けど抜け出せない。仕事は引き続き募集を探したり、応募を続けているが結果が出ない。頑張れ、頑張れ。

  2005.10.03

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• 夫婦喧嘩は犬も食わない

  夫婦喧嘩は犬も食わない 「じきに仲直りするから、他人が仲裁に入るのは愚かなことであるというたとえ」 最近の私達は喧嘩ばかり。顔を合わせれば移民の話、転職の話。考え方の違いからいつももめます。始めのうちはただ今のもどかしさがストレスとなってお互い過敏になっているんだ。と思っていたけど、最近はなんだか同じ目標を目指しているような気がしなくなってきた。この先一緒にやっていけるのか？と不安になったり、泣きたくなったり、なんだか最近の私はおかしい。単なる夫婦喧嘩ではなくなってきた。いつか仲直りできないような事態になったらどうしよう。こんな時はどう乗り越えたらよいのだろう…。喧嘩の原因は夫の転職にある。海外転職を探している夫の就職活動はまったく手ごたえがなく、八方塞がり。そこにきて現職でも上手くいかず退職を常に考えている状態。そんな状況は1年前から始まり、なんとか今は我慢してもらっている。帰国後、最初の仕事は1年で退社、今の仕事も1年半しかまだ経っていないが辞めたがっている。運悪く思いの仕事に就けない夫の不運はわかるがここでまた転職を国内ですれば今までの仕事を全く無駄にすることになると思うのでとにかく今を乗り切って欲しいと私は思う。それでも先を急ぐ夫は国内での求人探しを最近始めたことが最大のもめごとの原因。時間は少々かかるだろうが今後移民を控える身でこの短期間に国内転職をするのはあまりにも無謀だと主張する私。それでも続けられない現職の実情の理解を求める夫。あ～、いやだ。いい加減開放されたい。この3年間こんな問題ばかり。

  2005.09.29

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• そんなあ～。

  カナダ移民申請の際、情報交換からメールのやりとりをするようになった人がいる。その人が掲示板に記したメールアドレスがきっかけで申請の状況をお互いに知らせたり、近況報告したり…。面識はもちろんなく、素性のわからない人とのやりとりは初めてだけど悪いものではない。彼女はマニラオフィスからバッファローオフィスに最近ファイルを転送する手続きをしたようだ。と言うのも、ご主人の仕事の関係で今年始めにアメリカへ渡り、そこで移民申請許可を待っているので転送が可能になったのだ。我々より数ヶ月送れて申請したのに、転送したことで既に次のステップへと最近進んだらしい。マニラはとにかく遅い！わかっていても不公平感が募る。こっちは八方塞だっていうのに。よそ様の家庭を羨むのも筋違いだけど、この不満はどうしたらよいの。スタート地点に立つまでの道のり、もうつまづいちゃってどうする！？

  2005.09.26

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• カブトムシの一生。

  2ヶ月ほど前からカブトムシを飼い始めた。子供が飼いたいというので、まだそれほど理解できる年歳ではないが臆病で虫を怖がるところがあるので飼ってみることにした。カブトムシと触れ合ううちに子供たちはすっかり平気になった。カブトムシとはいえ、飼っていると可愛くなってくる。愛着がわくのだ。こちらの勝手な思いから狭いかごの中で一生を終えることになるカブトムシには少し悪いと思いながら、せめてその辺に置きっ放しにするのではなく、気に留めながら生活しようと、子供たちと観察しながらの生活をしている。そんな我が家の「カブト君」が弱っている。週末留守にしていて、昨夜帰ると、ひっくり返ってほとんど動いていなかった。死んでるのかと思った。また動き出したがもう元気にはならないだろう。カブトムシは2ヶ月くらいしか生きられないと聞いていたので、その日が来たみたい。「最後に自然に放して自由にさせてやろうか？」とか「最後まで看取ってやろう」とか考える機会をもらった。子供にとっての夏の思い出がまた増えた。

  2005.09.20

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• イライラの矛先。

  いまだ就活が軌道に乗らないので、二人ともイライラし始めている。就活の事や、移民の事が四六時中頭にあり、ストレスが本当に溜まる。物事上手く行かないと、つい責任転嫁してしまう未熟な私。イライラを夫にぶつけてしまう。夫は仕事に対して不満を募らせ「辞める」といい始める。夫が悪い理由がない。仕事が原因でもない。わかっていても根本的な部分をすぐ見失ってしまう。精神面を鍛える必要あり。

  2005.09.18

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• 電話面接

  夫がAUSの人材コンサルタントに人材登録をした。その会社では事前面接があるようで今回は遠方の為、電話面接となった。国外はもちろん国内でも州が違ったりすると面接が困難なので電話面接になるらしい。私が香港で就職活動の際、日系人材コンサルタントでは必ず面接を受けたが、今回夫の就活で何社かのコンサルタントにアプローチしてみて面接を要求されたのはここ一社のみだ。要求があった時は、「わざわざ事前に電話面接を行うなんてちょっとヘンテコなコンサル。」なんて思ったけれど、よく考えてみれば一応どんな人材かをクライアントに仲介する前に人材を面接するのは当然っちゃ、当然でむしろとっても良心的なコンサルなんだ…と、好印象。逆に言えば、何の返信もない他のコンサルはもう殆ど望みがないんだ。と失望。一つのコンサルからは登録と求人の仕事に対しての返信で、「検討の末、今後こちらでお手伝いできるような求人情報の提供はできないものと思われます。弊社Webを定期的にご利用いただき求人情報取得をご自分でされますようお伝えいたします。」みたいな、登録すら拒否されたみたいな感じで結構凹んでしまった。いろいろある。本当にいろいろ。上手くいかない。本当に上手くいかない。肝心の電話面接は当たり障りのない話を5分程度して終了したそうで、今後の展開についてなどまったく話が及ばなかったそうであまり期待はできそうにない。

  2005.09.16

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• 結果は出てますが…。

  研究職のみにこだわらず、9月から新たに活動を始めた。10社近くの求人に既に応募して、最近ボチボチ結果が届き始めている。エージェントを通しての求人なので、ちゃんとした合否連絡が速やかにあるのがとても助かる。まだ不合格の連絡しかもらってないけれど…。ダメだった求人をみるとおもしろいことに、Senior Position ばかり。やっぱり、Seniorからのアプローチは難しいんだ。今月は夫と私のお誕生日月、また一つ年齢を重ね、状況は更に厳しくなった。去年の誕生日から何の進展もないのが大きな痛手。それでも、前進あるのみでがんばる所存です。

  2005.09.12

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• おばあちゃん、さようなら、ありがとう。

  最後に一緒に過ごせて本当に幸せでした。ありがとう。沢山の思い出、いつまでも大切にするね。

  2005.09.06

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• トラブル発生、パソコン購入。

  もうホント嫌になっちゃいます。私の買ったばかりのワンリーホンのCDが…。前述の通り新しいCDをPCで早速聞いていると、嫌な機械音がPCから…。その時点でCDが上手く動かなくなりました。PCからCDを取り出してみると、中心から１cmくらいの所にまる～く円を描いて傷らしきものが。結局、PCの不具合でCDに傷がつき、その部分の曲が聞けなくなりました。まだ買って１度しか聞いてなかったのに。不幸中の幸いで他の曲は問題なかったのがせめてもの救いです。もう頭にきて、我が家のおんぼろ電気製品を恨みました。まえから無理して使っていたPCだけに、「もう限界だな。」とこの時ばかりは夫とも意見が合意し、先日やっとPCを買い換えました。秋冬モデルとの入れ替えの時期でもあり、最新型には拘らない我々にとっては最高に近いものが見つかりあっけなく買いました。PCは移住の際に新しいものを買って持ってゆこうと決めていたけれど少し予定が早まりました。あとは移住へと引き続き挑戦するのみです。

  2005.09.05

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• 重たい食事。

  昨日、といってもついさっきまで夫の叔父さんとお食事をしてました。わざわざ遠～くから親戚を訪ねる途中、家に寄ってくれた。夫もとても喜んでいて、私も夫の親戚関係とはあまりあったことなかったので楽しい１日でした。お酒の好きな叔父さんと夫は飲みながら食事を楽しんだのですが…。ほろ酔い気分の叔父さんの口から夫の両親の話題が。叔父さんの姉が夫の母です。未だに定住しない私達を子供にもつ両親が不憫に思うのか、我々が頼りなく思えるのか、「両親の老後の面倒を頭に入れて行動して欲しい」と言われてしまった。やっぱり心配なんだと思う。男兄弟二人で二人とも外国行こうって言うんだから。っていうかもう片方は行っちゃってるし。そんな話し適当に聞き流せばいいものをつい真剣になってしまう自分はとっても気分が落ち込んだ。親の面倒をみるのは子の務め。と言われる。当たり前だけど、私達の生活は無視されているのがとても残念に思えた。いろんな葛藤がある。私にしてみれば何も始まっていないのに、今から先の事を考えて欲しい。とか言われても困る。本当に私達の生活はこれから始まろうとしているのに…。かと言って、「年老いた両親を見捨てていった。」なんて周りに思われたくないし、二人を残して行くのは心配でもある。とにかく真面目なんだ。叔父さんといい、お母さんといい。ちゃらんぽらんな家庭に育った私には正直考えが堅すぎて理解できないこともあり、これからの関係に少々悩む。人は人。私は私。世間体より自分の考えをしっかりもとう。まったく違った考えをもつ人と接し、考えを理解してもらうには地道な努力が必要だと思う。とにかく、私はこう思う。こうしたいんだ。と言う気持ちを少しづつでも解ってもらうしかないのかな。あとはお互いが妥協しながら良い関係を保つのが理想だけれど。そんな寛大になれるだろうか？私も今結局は自分の事しか考えていない。相手の気持ちも尊重し、自分の気持ちも大切にする。そんな解決策はあるのかな？

  2005.09.04

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• 

  うふっふっ。買っちゃった。

  ワンリーホンの最新アルバム買いました。日本デビューをしているのでいつかは発売されるだろう。と思ってたけれど、ネットで買えることを考えもしなかった、お馬鹿な私。早速聞いてます。心中的日月 今回は中国民族音楽をテーマにしたような作品でした。アルバムタイトル「心中的日月」は、チベットの現地語でシャングリラ（伝説の理想郷）を意味する言葉だそうです。「心中的日月」が「シャングリラ」なんかいいな。個人的にはワンリーホンのバラードが好きです。澄んだ、甘い歌声がたまりません。なので前作の方が私の好みです。

  2005.09.03

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• 疲労感。

  探してみるもんだな～。就職活動を夫と共に始めて1年以上が過ぎたけれど、最初のうちはビザの制限が必ずあるのでいつも、いつも挫けそうになっては思いなおす…。の繰り返しだった。今でも状況はあまり変わらないけれど、長く続けてみてそれなりに職探しのスキルも身に付いてきたよう。無いものの中から絞り出してみると、たま～に「ビザスポンサー可」という求人が見つかるようになってきた。こんな小さな進歩が、「まだまだあきらめちゃいかん！」と勇気づけてくれる。昨日から夫に代わり、本格的に私が就職活動を手伝うことにした。まさしく夫婦二人三脚って感じがする。本人に成り代わって、できる範囲で会社の求人に応募する。シンプルな作業だけれど結構面倒で労力がいる。今まで散々夫をあおるようなことしてしまったけれど、大変だったろうな。と今ごろ気付いた。10社近くに既に応募した。後は結果を待つ。

  2005.09.02

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• 失速ぎみ…。

  何を目指してゆけばいいのかわからなくなってきた。上手く事が運ばないので目的を失いつつある感じがする。まったくの不完全燃焼。移民申請は進展なし。就職活動も手応え無し。結果を急ぐあまり、根本的に間違ったことしてないか？と疑心暗鬼。前向きにいかなくちゃ。今までの努力を無駄にしちゃいけないんだ。

  2005.08.30

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• 祖母の笑顔。

  私には102歳の祖母がいる。足腰は随分弱くなったものの大抵の身の回りのことは自分でしっかりできる。会話がかみ合わないこともあるが、記憶はけっこうしっかりしている。昔のことは特によく憶えているようでよく思い出話しに花が咲く。そんな祖母に久々に会った。最近の祖母の悩みは大好きな編物をする気力がなくなってしまったこと。祖母は昔から編物を毎日、毎日続けている。内職にしているわけでもないので、期限もなければノルマもないのにただひたすら同じ物を毎日、毎日編みつづける。小さな靴下型のマスコット。昔の作品はとても細かく繊細な作りだった。今は編み目も雑になり大きさも不揃い、だけど100歳の温もりを感じる作品。その生甲斐を失いつつある祖母。祖母はよく「今日、明日にお迎えが来ることはないだろうけど、もうすぐくるよ。でも生きていれば珍しい事も沢山あるし、楽しいさ。有りがたいことだよ。」と言っている。毎日を楽しみ、興味を持ち、有りがたいと感じる。それが基本なんだ。素敵な事だと思う。祖母の笑顔が印象に残っている。普段はほとんど無表情な祖母。もうきっと楽しいことばかりでは決してない毎日なんだろうけど、人と目が合うと見せてくれる満面の笑み。それが祖母の生き様なんだ。と思う。

  2005.08.26

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• ウラジオストク

  実家の父がロシア　ウラジオストクへ旅行に出かけた。仕事関係の視察旅行らしい。毎年、毎年、「視察・研修」と称していろんな所へ行っている。羨ましい！ロシア極東部最大の都市「ウラジオストク」新潟から飛行機で2時間くらいらしい。そんなに近いんだ、ロシアでも…。まったく未知の世界。早く父から旅行の話しを聞きたくて仕方がない。好き嫌いの極端に多い父があちらでひもじい思いをしていないか気になる。現地の食べ物を満喫するのも旅の楽しみの1つなのに、楽しみが１つ減るなんて…。私には考えられない。

  2005.08.25

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• またこの時期がきました…。

  夫の憂鬱が始まった。香港から帰国後毎年のように、「もう仕事辞める。次が決まっていなくたって関係ない、辞めてやる。」転職が思うようにいかないので自暴自棄になる。気持ちはよ～くわかる。どうにもならないからこそ突拍子もないことを考える。そこまでしてでもこのままでいる事に不安を感じているみたい。そうは言っても、一家の主。そう簡単に仕事を辞められては付き合わされるこちらがたまったものではない。昨年も同じような事を言い出し、何度も説得した。感情的になって仕事を辞めても、その後もっと状況が悪くなれば自爆だ。その都度私も不安で、心配で辛かった。一番辛い思いをしているのは夫とわかっているつもりでも自分の苦しみを拭いたかった。なんとか思いとどまってもらい、ここまできた。一生働き続けて欲しいなんて思わない。自分の納得の行く形で転職できるまで我慢して欲しい。そう願うだけなのに…。今の、この苦しい期間が耐えられないのだろう。私はだからこそこちらも協力できる範囲で手伝ってきているつもりなのに、アドバイスにあまり前向きでない夫に対し不満を感じる。「上手く行かないのは百も承知で始めたはずなのに。できること全てやって弱音をはくならまだしも、チャンスを活かすこともしていないのにいい加減にせい！文句たれる前にもっと行動せい！」悪の自分がそう囁く。今朝は比較的落ち着いていた。この先どうなるかはわからない。

  2005.08.17

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• 鬼嫁

  移住についての今後の計画を話し合った。カナダの申請が予想通り長～期戦になりそうなので、打開策を思案中。そんな中、別タイプでのビザ申請の可能性が出てきたのでそれについて話し合う事に…。申請にあたって少し不都合が生じるので、なかなか決断できないのが正直なところ。他人の手を煩わすことになるのが一番厳しい。そんなこんなでこの先どうするべきかを話し合っていたのが、いつの間にか口論に。毎度のことで毎回反省するのにまたケンカを繰り返してしまう。夫にしてみればこのチャンスは困った問題かもしれないが、私にしてみれば絶対的なチャンスとしか思えないので、そこで温度差が生じる。普段は言葉を選びながら意見しているつもりでも、思いが伝わらないと一気に私は爆発してしまう。やっかいな女だ。今回もそんなパターンになってしまい、後悔。あまり引きずりたくないので最後には和解して終わるが、そんなんなら最初から止めときゃいいのに私も馬鹿だ。私が泣き叫んでいるので、夫は「寝る！」と言って静かになってしまった。可哀想な私をいつも夫はフォローしてくれず本当に寝てしまうので私も慣れたもので、「このまま泣いていてもやつはどうせ寝てるんだ！」と馬鹿らしくなり平静を取り戻すよう気持ちを切り替える。これが私達のパターン。今回も同じでやっぱり夫はグーグー寝ていた。いびきまでかいている夫に無性に腹が立ち、思わず「ぺチ！ぺチ！」足をひっぱたいてしまった。無意識に手が出てしまい、びっくり。夫はびっくりして飛び起きた。でも怒らなかった。良く出来た人だ。それからは無理やり仲直りを強要し、バトルは終結。おもわず叩いてしまったけど、私が夫から殴られていたら…。他だ事じゃない。ゴメンネ、反省。

  2005.08.15

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• カナダ研究所、合否報告催促のメール。

  以前アプリケーションを出していた、カナダ研究職の結果が当然の如くこない。合格以外は連絡ないのはわかっているので「落ちたんだ」と理解はしているが、未だにそこのＨＰの求人欄でそのポジションの募集があるので、思いきって催促、というかアピールのメールを出すことに…。こういった類のメールは逆に反感買う場合もあると思うので躊躇するが、もうダメだと半ば結果が読めているので、捨て身の作戦だ。文面は忙しい夫にかわり私が書いてみた。「もし以前の募集がまだ決まっていないようであれば、是非もう一度ご考慮下さい。採用の暁には最高のパフォーマンスで会社に貢献する自信があります…。」みたいな内容で。2日前に送ったが返信はない。撃沈。

  2005.08.12

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• パッとしない反応が困る。

  願ってもないチャンスが巡ってきたのは数日前。もしかしたら、違う方法で永住チャンスが出てきたかも…。って小躍り状態で私は興奮していた。夫もその気にはなっていた。と思っていたのに、いざしち面倒くさい準備があるとわかると夫のテンションは一気に下がってしまった模様。「それを乗りきらなくてはどうしようもない」といずれは気付くだろうが、そう思った時には手遅れって状態になるのが私は嫌だ。以前も同じようにしてチャンスを逃したから。夫はカナダの件である意味完全燃焼してしまったのかもしれない。それに続いて日々の激務、試験勉強等で余裕がなくエネルギー不足？どうするつもりなんだろう？このチャンス逃したら本当に後がない。と私は切実に思うのだけど、通じない。私が主でできることがあれば有り余るエネルギーでやってのけたいのだけれど、どうにも夫が主役というか夫でなければダメなのが悲しい…。無理に押し付けることもできるけれど、自発的にやらなければきっと後からひずみが生じるだろうし。私一人じゃどうにもならないんだ、トホホ。今後どう動いて行くかは彼の決断にかかっているのに、わかってんのかな？

  2005.08.11

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• 同窓会状態。

  旦那が週末資格試験でお泊りだったので、実家にまたまたお邪魔してしまった。私の父の大好きなプールへまた行った。今年３度目のプール。夏休み、快晴とあってプールは家族連れ、カップル、ちびっこ達でごったがえしていた。やっとの思いで日陰に場所を確保。混みあっているのでお隣さんと、並べてシートを敷いているような状態。最初の休憩で、ほっと一息つきなにげなく隣を見ると…。保育園から中学まで同じだったＴ君が居るではないか。びっくりして声を掛け話しをする。少し話してＴ君新婚さん夫婦のすぐ隣に座るのも忍びないので、ちょっとシート内で位置を変えて座ることにした、そしたら…。今度はそっち側のお隣には幼なじみのＭちゃん家族が座ってた。本当にびっくり。縦一列３家族同士が知り合いなんて！ついでに私の親友も、そこから離れることたった２，３メートルのところに居たし、まったくみんな考えることは同じだなあ。

  2005.08.08

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• ぬ、ぬ、ぬ、運気が。

  なんだか運気が上がってきたみたい。よいことが続いている。おじいちゃん、おばあちゃんありがとう！！！

  2005.08.02

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• ２社からの結果待ち。

  最近の就職活動に進展は無い。６月下旬の最後の応募以来、活動が止まっている。毎日探しているがなかなか適当なものが見つからない。研究職を見つけるのって本当に苦労する。だからこそ先日応募した会社で特に２社からの報告を今心待ちにしている。１社はもう応募を締め切って３ヶ月経過するので恐らく可能性は無いと思う。でもHPにはまだ求人が掲載されているのが気になる。まだ適当な応募者が見つかっていないのかもしれない。そう思うとなんだか諦めがつかないので、Follow-up letterを送ろうか？と夫と話している。求人の結果を問い合わせてみる＆まだ決まってなかったらもう一度自分を売り込んでみるのだ。捨て身の作戦。履歴書が「ごみ箱行き」になっていたらこんなことしても意味無いもんなあ。もう１社は秋頃必ず合否連絡があるので待ち遠しい。民間の会社だとビザのサポートが必要な応募者は門前払いされるのが普通。ビザ取得に手間、ヒマかかる上に、なかなか申請が下りない現状があり、煙たがられるみたい。一方、研究職となると専門性が要求されるので比較的国外からの応募者を募るケースがあり可能性は多少広がるが、極端に求人が少ないのでチャンスはなかなか巡ってこない。でも夫の香港時代の同僚の中国の方で、香港からイギリスでの研究職を見事ゲットした例もある。あまり悲観的にならず、前向きにゆこう...。

  2005.07.29

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