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カテゴリ:音楽室
ゴールデンウィークも最終日
晴れの日も続き やっと暖かくなったと思ったら 昨日今日など 暑いくらいだったわー さて ラ・フォル・ジュルネ 今年はショパン ショパンは好きだし 4日行ってきたよ。 無料公演めぐり・・・ 新村理々愛(りりあ)さんのフルートとか聴いた。 あら まだ15歳くらいなんだー ショパンの曲とフルート曲を数曲 ショパンのノクターン ソーーミーーーーーーーレーミレーードーーーってのね はともかく 幻想即興曲をフルートで聴いたのは初めてだったわ。 よくあることなんだろうか? で どうなるの?と思っていると 高低差の激しい音階は フルートだと1オクターブの中で繰り返されたりするのだね。 あの なだれ落ちてくるようなピアノの音階が ピリピリと刺激的なのが フルートだと音自体もやわらかめだし ピアノは伴奏に徹してるし なんか ふしぎーな感じがしたわ。 フルートのための曲のほうが フルートには良いような気がした。 でも 演奏と技巧は良かったわー あとは のだめカンタービレの展示が今年もあり 見た。 ショパンの曲は 作中でもいろんな場面で出てきます と。 去年は広々とした会場だったのが 新丸ビルのアトリウムのせせこましいとこで 45分待ちとか言われたぞ。 でも そこの演奏聴きがてら見ていた。 のだめの作者の方 カラーイラスト見ると 色の塗り方とか ざっくりした感じだよなー と思う。 でも 今回 ネームが展示されていたのだよ。 ネームとは原稿を描くときの脚本のようなもの など 解説されていたが 構図とか決めるための鉛筆などで描かれた下書きって感じで そのネーム見て あー うまいんだ・・・ と思った。 ネームを見られたのは よかったなー そして 去年 のだめの展示をしていたところが ショパンの展示になっていたのだと思う。 ショパンの直筆の楽譜とかあったのよー ギザギザに消した後とかもあってねー 晩年(ていっても30代)の写真は なんか けわしーい顔してたけど デスマスクのレプリカもあったのよ! それが 私には おおおっだった。 デスマスクって 本物から取るものでしょう? おおショパン ハンサム・・・ と。 手の型もあった。 割と小さめだなと思った。 まあ 前後には 日比谷公園を通ってみたり 歩いて 並んで 立ってた1日ではあったが 目や耳は 楽しんだのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月06日 00時24分21秒
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