読む見る食す美味しい時間

早速観てきたわ。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

おもしろかった。

何も知らないで観に行って
驚きもあって　よかったわー


ネタばれない　つらつら感想。　


１つだけなぜか知ってた
沖田艦長の名セリフ
おお！　ここで言っていたのか！　と感動。

森雪は
腕っ節の強い女子であったのかー
そういうキャラとは知らなんだ。

極限状態だと
あっというまに恋は進むのだね･･･

池内くん
ぷっすま観て
キャラに影響でないか？と思ったが
結構ギラギラしててよかったかも。

相原（マイコ）
いかなるときも真っ先に状況確認報告。
なんか　いつも大変だなあ　身についているにしても
と思ったわー

それにしても
地球を救うための戦艦だが
日本人オンリーのように見えたが
あの地球で外国の様子はどうなのだろう？
なんか苗字も日本的だなあ
なんて妙なことも思った。

あの時代（ヤマトが誕生した世代）に
集合的意識とか言う話があったのか
と思ったが
ユングだって昔の人だもんなあ。
それとは違うのかもしれないけどさー。




そしてアナライザー･･･
あれ？
あのちっこいのは？と思い
後で
何がどうなってああなったの？と思ったが
あー　活躍だね！と思い
結局　実態がよくわかんなかったのだが
（こういうのは元を見ていればわかるのであろう）
かっこいいことはわかったよ。


たぶん
元を観てないとわかんないことも多々あるのだろうが
これだけ観ても楽しめた。
昔からのファンはどう感じるのかは
まったくわからないのだけれど
満席に近かったわ。

私が勘違いしてるのかもしれない感想は
スルーしてください。


戦艦だから
大きい窓とかもあるんだー　と思ったわ。
なんかロケットとかって
閉鎖空間ってイメージが強かったもんで。

チーム感は
なんか木村が持ってるのに似ているような気が
私はしたんだが。

ぜんぜん関係ないけど
あーいうのって
どうやって空気を積んでいるのか･･･　とか
今まであまり考えてなかったことも思った。

それに
随分先の時代にしといてよかったねえ　と･･･
アトムとか
年が追いついちゃって
現実が物語に追いつかなかったことがわかっちゃったじゃない。

宇宙から攻められるのはごめんだが
１００年以上後には
あんな宇宙へ行く船の技術があるかもしれない
と考えることも出来るじゃない。
それは戦艦ではなく
ふつうの宇宙船であってほしいが。

映像としては

空間が　うよ～んと一部陽炎みたいに歪むのとか
その他いろいろ迫力あったわ。

回避がねー　よかったねーっ

ワープ
ああいうのを
仮想でもCGでも
実写でリアル感をもって観られるって
ある種の夢よねえ。

その調子で
銀英伝とかも出来そうよね～
↑と思いつきで言ってみる。

あの写真　よかったねえ。

そして
エンドロールの
最後から２番目のの表情が好きだったな。

希望と賭けと未来ね。

希望は大事だなあ　と。