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カテゴリ:ドラマ・映画鑑賞室
フジのドラマが2本最終回だった。
まず 「フリーター、家を買う」 これはもう ほとんど こうなるんでは? と思ったように話が展開し そのあまりの予測のつき具合に驚きはしたわね。 王道というか正統派な展開で お父さんや お姑さんの言うこととか いちいち世間的で ある意味世間の目って根強くそうなのね とかも思ったが それがある意味 普通の人たちの話ということで 着実にみんな成長していくんだなあ と素直に思える話でもあったかな。 誠治のお母さんに対するまなざしの優しさは 必見って感じであったな。 お隣さんにもしっかり対応して偉いよー。 発端はやはり母への愛 そして 母から受けとめた愛ゆえかしら。 いつもアクの強い役のイメージの竹中さんが こういう役をやることもあるのね という戸惑いもあったし 浅野温子さんがおばあちゃんなのかっと驚いたりもしたけど 全体的にはよかったんではないの と思う。 社長と父の語らいもよかったしね。
【送料無料】フリーター、家を買う。DVD-BOX あ 話は昨日に戻るが マリアと話していろいろ気付いてく にーちゃんの表情もよかったっす。 で ギルティ は 唐沢さんは結局味方だったのかい とか まあ 途中見逃したとこもあるんだが いろいろ話があっちこっち展開して メイコは二重人格なのか?と時に思えたりもしたし 最後は ほら 意外な人物が実は昔の事件に係わっていたということで えー そこーっ それじゃ メイコの気持ちはどうなるの? って なんか複雑な気持ちになったわね~ 前も書いたが 冤罪はかぶせられたほうにはたまらない そして その真犯人とか 冤罪でっち上げに加担した人間の動機が 遊びとか人を軽んじるものだったら そりゃ許せないに決まってる。 だから カッシー弟を追い詰めて理由を聞いて 心が折れそうになりつつも立て直し しっかり復讐を遂げようと計画を進めたとこは ある意味見事だと思った。 いつも親身になってくれた店長に対しては もう考えないほうがいいにしても。 動物たちも 彼女にはたいせつだったと思うし。 彼女の人生が報われたところは お母さんが彼女にすまないと思ったことと 真島に出会えたことなのね。 本当にそれは あるとないとは大違いよね。 彼女には あの結末しか思い描けないかもな・・・ 基本私は 死なせる終わり方に滅多に納得しないタイプではあるが 彼女の場合は もう仕方ないかも って思っちゃったな。 真犯人たちがひどすぎた。 なんか 大野くんと斗真くんの 魔王 も思い出したな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月23日 01時04分07秒
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