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カテゴリ:健康
去年の日記とあわせて。
タバコに敏感な人と そうでもない人 平気な人の においや煙の感じ方はぜんぜん違うので その求めるマナーの基準も違う。 タバコのにおいや煙で 気分や体調が悪くなる という人は本当にいるのに 今でも考えてない人が結構多いのでは。 病気になって敏感になる人もいるけど。 というようなことも去年は書いた。 こないだ 避難所で タバコのにおいや煙で 気分や体調が悪くなって困ってる人がいる ってのを読んだ。 それに だからタバコやめて なんて 嫌煙者が正義感ふりかざしやがって。 マナー守ればいいじゃないか みたいなことを 言った人がいるみたいね。 こういうとき 正義感という言葉が出てくる人って つきつめて考える必要や感覚がなかったのかな と私は思う。 そのマナーの基準ってどのへん? 今どき 喫煙所での喫煙を守らない人のほうが少ないとは私も思うが 結局 煙やにおいや成分を避けきれないから 不調を感じて切実で 喫煙やめてほしいと思ってるんじゃないのと私なら思う。 限られた空間なのだし。 正義感なんて悠長なことではないだろうなと。 避難所のことは 私は字面で知っただけだけれど 自分の経験上と合わせて考えると 正義感とか 離れてるから平気だろうとか 心を広く持てばいいのにとか いろいろ言う人いるのか? と思い その後 悪夢を見たわよ。 去年の日記にもいろいろ挙げたけど 周りに影響せず 喫煙してきた人はあまりいないと私は思う。 もちろん嫌がる人は避ける努力をしている。 完全な分煙は難しく それと禁煙では 感じる人には違う。 タバコ初めて吸い始めるときに 習慣性があるからやめにくいだろうとか 周りに影響するだろうとか 考えるのかどうかは知らないが その後 喫煙者自身の8割がたが 禁煙したいと言うのは 自分や家族の体に悪いというのも大きいのだろうから 初めから敏感な人や困る人に 耐えさせないでいただきたい。 今までタバコ吸ってた人たくさんいるし 本当に体に悪いなんて人によってわからないじゃないか それなのにブームみたいなもんで タバコばっかり悪者にして何さ みたいな強固な むしろ喫煙者は被害者 な意識を 私は感じたことあるが そういう人は 言い方とかの問題じゃなくて タバコを避けたいという気持ち自体を ひどいと思うみたいだった。 他にもっと体に悪いものがあると言ってみたりね。 他の体に悪いものついでに言えば 前 建材で体調が悪くなることの特集をテレビでしてたが においに敏感な人のほうが そういう成分にも敏感とか言ってた。 においも含め 感じるって 自分の体に悪いものを察知するものでもあるんでしょうね。 そういうのは 感じないほうが得なことが多い。 むかしはタバコ嫌なんて言う人はいなかった と言う人もいるようだが 今は80歳代以上だろうなという人が 昔は列車とかも禁煙じゃなくって とてもつらかった と言っていた。 ただそういうのを あまりまともに受けとめてこなかったというか いなしたり 言わせなかったりしたのでしょう。 他のどんなことだってそうなんだけどね。 タバコについては ストレス解消や楽しみだからいいじゃないの とか 少しくらい体に悪いものが入ってても そういうのを許すのが度量とか大人だとか 年代があがるほどそーいう タバコを当たり前としようとする慣習が 強かったんじゃないの? と。 カッコイイ とかもあったか。 慣習はどんなことでも圧力が強い。 年月過ぎれば変わるだろうと思ってた私も 正直ここまで のろのろとは思わなかったけれど さすがに20年前と10年前と今とでは 状況は変わってきたわよね。 人の意識のほうは それぞれのようだけど。 慣習に加え 利害とか既得権とか愛着とかまで絡むとね。 とにかく いくらタバコに有害成分が含まれていたって 本当に言わないですませられるのなら わざわざ言わない人のほうが多いんじゃないの。 他人の行動についていろいろ言うのは ことさらエネルギー要るのだから。 そんなこんなで 去年の日記と合わせて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月10日 23時39分06秒
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