|
カテゴリ:ドラマ・映画鑑賞室
タイトルも内容も重いドラマだが。
ドラマ始まる前 ひげ生やした瑛太ときには えー どうしたのと思ったが。 なるほど 妹を殺された男と 殺した男の妹 か 妹同士の年も ほとんど同じなのね。 犯人の妹なのに 被害者の兄に何度も近づくのが よくわかんなかったけど 兄の無実を信じたかったということでもあるのかな。 被害者家族も加害者家族も とても傷ついて いろいろなものを失っていて どうにかできないかと思ったのかとも思ったが そういう立場の気持ちを図るのは 私にはむずかしい。 それにしても犯人 自分の妹を殺そうとしたこともあるとは 新たな驚きの出来事で なんか底知れぬ感じがして怖いよなー と。 でも実は 真実のところは そんなに複雑でもないのか? あの妹は 兄の罪を認めたらどうなる? 自分の人生も兄の罪により変ったはずだが あの兄への手紙には 兄への愛ばかりで。 あれは出せない手紙だったの? ちと見逃してしまったのだが。 そういう家族ってすごいよなと。 それも計り知れない 大竹しのぶさんの凄みも・・・ 次回は少し明かされそうだが あの母も計り知れない・・・ たぶん既にやや見逃してるところもありそうだが 人たちの深層が 徐々に明らかになっていきそうで そーいうところを見たいかなと。 それにしても 風間くんて ほのぼの系の顔の人だと思うんだけど なんでこんなクセのある役ばかり・・・ って 後は金八先生のの役しか思い出せないからだけど。 被害者は実質的な加害者を恨んでいいと思うが やはり自分を責めていたりもしていて報われない。 加害者本人じゃなくて 加害者の家族も罪を受けとめ さまざまな責めを受けてきたなど状況を聞くことは なにか彼にとっても突破口になるのだろうか? どんなものをかかえても それでも生きていく ああ 果てしない。 どういう展開を これから見せてくれるのかなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月16日 20時26分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ・映画鑑賞室] カテゴリの最新記事
|
|