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カテゴリ:SMAP
観てきました!
吾郎ちゃんのお芝居 No.9不滅の旋律 良かったよー さすがの 吾郎ちゃん 大島優子ちゃんも 大健闘! その他のキャストの方々も それぞれに映えて 第九のコーラスも迫力あった~ 舞台の左右で 3人のピアニストが ピアノを奏でてるってのも ステキでしたねえ! ベートーヴェンのピアノ曲 月光とかはわかるけど 曲は知ってるけど タイトルが思い出せない曲もいっぱいで ちょっとでも予習したら もっと楽しかったかも! と思ったー 私は相対音感しかないのだが 階名で ミドシラーミドシラーミドシラーミドラシー と ミーーーレーーーソーーーーーファーミーソードーレーソーーーー の曲名ってなんだっけ? それらも弾いてました。 右手で1人で弾いてる方の音が とても好みでした。 あとでパンフ観たけど どの方かわからなかった・・・ わかった方いたら 教えていただきたいわ。 第九の合唱は歌えるので かすかーに一緒に歌って楽しかったー えーと この先は ややネタバレ含む ルートヴィヒ 父の記憶に悩まされ それは 観ていて辛かった。 繰り返される父の否定的セリフは 思い出すとトラウマになるよ あれは。 傲慢で それでも身分に悩んだり 愛を傾けすぎる対象があったり。 感情の起伏も激しく 苦悩にも満ちてて。 難聴や 愛のすれ違いや 傲慢や金策や 詐欺や なぜかの絶対の信頼や。 報われなかったり どんどん周りの人が去っていったり。 最後のカーテンコールで 笑顔の 吾郎ちゃん みたときは なんかホッとした。 笑える場面も 少しあったのだけどね。 さらにネタバレなこととして 彼は とてもわがままなのに 愛した人にはとことん尽くす それも 苦しそうに みたいなセリフがあって それがなかなか 心に迫りましたね。 驕慢だったり弱かったりするのに なぜかその人には そんなに ただ 注ぐのね というような。 報われたから よかったよ・・・ 信じるって わかんないよね。 マリアの存在も 大きな 愛よね。 自分の役目を生きるって ことなのだろうか。 それでも 彼の音楽は 人を惹きつけ それで 最後には 彼自身も浄化し 彼の頭の中だけではなく 人々と共鳴する という感じに 簡単に書いてしまっていいのか? 変わっていったり 変えない部分を持っていたり それぞれの人が それぞれの人生を生きている人のお芝居としてだけでなく 音楽や演出も堪能した。 私 なんにも調べず 今回は ベートーヴェンの話らしい くらいで観にいったのだが とてもよかった。 私 まず ピアノ音楽もクラシックも 好きなのよ。 良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月14日 22時27分08秒
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