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カテゴリ:ミーハーですみません
クリスマス前から義父母たちが滞在していたことは、何度もしつこく書いたけれど、いまだに弊害が。
それは、 甘いものがやめられないっ。 お義母さんは50センチX30センチのタッパーにいっぱいの手づくりクッキーを家から持ってきた上、 チョコチップクッキーとクリスマスクッキーを子供達と焼き、 クリスマスの日にはシナモンロールを焼いてくれました。 それから、義姉も手づくりクッキーをいっぱい持ってきてくれました。 それを、この人たちは毎回食後にぱくぱく食べるわけです。 よく太らないよなー。まあ、その分活動しているからかな。 で、私もやっぱり甘いものは嫌いじゃないので、毎回食後とまではいかないけれど、食べてしまうわけで。 というわけで、もうクッキーが全滅した今でも、甘いものが欲しくて仕方がないっ。誰か助けて。 で、唐突ですが。 おととい、「Dream Girls」 を見ました。 これは、ダイアナ・ロスのシュープリームスをモデルにした、人気ブロードウェイミュージカルの映画化なのだけれど、話題はエフィー・ホワイトを演じたジェニファー・ハドソンに集中。 ジェニファーは、アメリカンアイドルのシーズン3に出た人で、一般受けするタイプではなくて、途中で落ちてしまったんだけれど、今回オーディションでこの役を勝ち取ったというわけ。 主役のビヨンセもものすごくきれいで、本当に素敵なのだが、完全にジェニファー・ハドソンに食われてしまった、という感じ。 映画館でもジェニファー・ハドソンが「And I'm Telling You」という歌を歌ったあと、ものすごい拍手が起きた。ビヨンセのソロ「Listen」の後は、パラパラ、という感じで拍手があっただけ。 それからエディー・マーフィーが歌手役で出ていて、とても良かったんだけれど、どうしてもサタデー・ナイトライブでジェームス・ブラウンの真似をしていたのを思い出して、笑ってしまった。最近ではシュレックのロバ役とか。(笑) とにかくこの映画、モータウンサウンドが好きな人には特におすすめです。ちょっと長かったかな、という感じもなきにしもあらずだったけれど、でも楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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