【広告】→広く人に知らしめること＠看板屋

全114件 (114件中 101-114件目)

< 1 2 3

• こんなテーマが出る世の中。

  虐待としつけって、なにが違うんでしょうか？だって。愛情の有無。以上。それにしても痛ましい事件がニュースに出てきて、近所の人なんかがインタビューに答えてるけど、なんとかしてやれよ、って感じ。かかわりたくないってのはわからんでもないけど。一人でやるのがこわいんなら何人かでやればいいのに。抵抗できない子供がじわじわ殺されようとしてるんだ。見て見ぬふりってのはいかがなもんかね。気に入らない。

  2004年02月08日

  コメント(3)

• 夜の現場で思ったこと。

  今AM2:00です。会社で日記をつけてます。別に死ぬほど忙しくてこうしてるわけじゃなく、夜間の工事があっただけです。夜の現場は久しぶりで、なんだか新鮮でした。工事は何の問題もなく終わりましたが、夜ってのは、心のガードが下がるような気がしますね。元請けのにいちゃんも今日はなんだかいい奴でしたし、うちの職人もいい奴でした。移動中の車の中でも、普段は話さないような、ちょっと耳が痛い話もあり、「あー、これって夜だからかなー」と、勝手に心の中でつぶやいてました。最近は遊ぶお金がヨメから全くもらえないので夜遊びができなくなってしまいました。まあ、家庭が円満ならいいかなーと思ってましたが、やっぱりたまには夜を感じるのも必要な気がしました。夜の効果って、看板の仕事にも直結しますしね。

  2004年02月06日

  コメント(1)

• 民宿に泊まろうかな。

  こないだ車を買い、３月に納車の予定なんです。ヨメ曰く「どっかつれてけ。」ということで、３月は土曜日に休みを取り（弊社は週休一日なんです）お泊りをすることになりました。当然お金はありませんので、安くとまれるところになります。やはりお金がありませんので、近いところになります。ということで、南房総の民宿を探そうと、webでいろいろサーチ。その中で、「民宿はやし」という民宿に目がとまりました。施設や料理に目がいったわけではなくホームページに書いてある内容に引き込まれてました。そのＨＰ内の「観光」とあるところからジャンプすると民宿について、つらつらと店主さんの思いが書いてあります。コレを読んで「あー、とまってみようかなー」と思っちゃいました。どうやら民宿ってのはどこもつらい経営状況らしく衰退の一途のようなのですが、勘違いした民宿の経営者は「設備がへぼいんなら、露天風呂作ればいいんだな！」とか「部屋がへぼいのか。じゃあ・・・」そんなことしたって客が増えるとは思いませんよね。旅館やホテルに、設備で勝てるわけない。でも、民宿っていう形態は決してだめなもんじゃないように思います。私のような貧乏人でもやすらぎの時間がほしいんです。安価で。家族と楽しい時間を過ごすのに、自分の家じゃなんなんで、民宿にでも泊まろうか・・・そんな人がとまりたくなるような宿。気持ちよくとまらせてくれる宿。お金がそんなにかかるとは思いません。ただ、旅館・ホテルと比べて設備は明らかに劣ってるんですからそれ以外のもので、お客さんに訴えなきゃいかんような気がします。気持ちですよね。気持ち。でも、いくら「私はこんなにお客さんのことを思って・・・」なんていってもだめ。セールスの言うことを信用しないのと一緒ですよね。あー、早く３月にならないかなー。楽しみです。

  2004年02月05日

  コメント(2)

• こだわり

  ワタシ、お酒が弱いんです。ビールなんて、中ジョッキ２杯でもうおしまい。飲み会では端っこのほうでおとなしくしてます。こんなワタシにもこだわりのお酒があったりします。知る人ぞ知る「ワイルドターキー」です。（知らないか）アルコール度数は５０度。すごーく癖が強くて、のみずらいかもしれない。なんでこいつがすきなのかってーと、尊敬する人が愛飲してるから。まねしたんです。その人いわく「男はワイルドターキーだ。これしか飲まん」尊敬する人がそこまで言うものです。ワタシも黙ってワイルドターキー。ものを買うときに店員がずーっと「いいでっせー、いいでっせー」と言ってるのを聞きながら、果てしなく悩んでるときに友達が脇から出てきて「お！いいじゃん、それ。」その一声でレジに走ったことはありませんか。こだわりっていう話からはそれてるかもしれないけど、一応営業職のワタシにとって結構大切なことかもなー、と一人で勝手に納得して、今日は寝る。

  2004年02月03日

  コメント(0)

• 作らないと儲からない構造。

  今日は雨でした。こんな寒い日でも、現場の職人はもくもくと作業してくれてます。感謝。それはさておき、最近考えてるのがこれから先のこと。うちの会社はそれなりの規模になってしまい、もはや趣味でやっていけるような所帯ではない。デザインはデザイナーが、製作は工場の人間が、取り付けは職人で、全体の管理を営業がやってたりする。いわゆる「三ちゃん（ちょっと古い？）」企業ではない。看板屋ってのは大半が父ちゃん母ちゃんの世界でやってるらしく、それなりに会社組織になっている今の会社の状況はすばらしいのかもしれない。今の社長が築き上げた資産なのだが、同時に負債にもなっている。何で負債なのかといえば、みんな看板を作るのが大好きで、趣味の延長でお金をもらってるから。もちろん全然商売抜きというわけではないが、好きなので、やっている集団なのだ。何が問題かっていうともう趣味ではやってらんない。高所作業車などの各種車両の経費、インクジェットの機械の経費、その他もろもろの経費。もちろん人件費。去年の決算はあまりよくなかったらしい。結局、デザインから製作、施工までを一貫してやらないと、利益が出ないみたい。しかも、ボリュームのある案件がないと非常につらいみたい。ここが一番の問題点なんだけど、ボリュームのある案件は、製作物があんまりない。どこかで作ったものを支給されて、取り付けだけやってくれ、でおしまい。一番おいしい部分をいただけない。作らないと会社を維持できないのに作らせてもらえない。これ、いまはまだいいけど今後どうなるのかしら・・・と。規模を縮小するのは簡単。５～６人の趣味の集団にするのか。作らないでも会社が維持できる、新しい業態を考えるのか。今の規模を維持しながら会社を継続させたければ新しい業態、つまり「脱下請」にならないと無理。脱下請ってのはオリジナルの商品がないとできないから、なんか考えないといけない。さー、どうすんのかしら。うちの会社は。

  2004年02月02日

  コメント(0)

• 高い金を喜んで払った私

  最近しょぼいながらも新車を買ってしまったので貧乏な今日この頃。節約に励む毎日で、ちょっとした買い物にも気を使います。そんな貧乏な私が、たった３分の作業料金として１２０００円を払いました。しかも喜んで。そんなことってあるんでしょうか。実は、車のハザードをつけっぱなしにして１時間くらい路上駐車。車に戻ってエンジンをかけようとキーをひねると・・・「キキキキキー・・・（なんか一生懸命動いてるけどエンジンかからん）」そうです。お恥ずかしいのですがバッテリーあがっちゃいました。近所の友人に電話をすると「あー、今飛行機乗るとこ。じゃーねー」（涙）仕方なくJAFに電話して直してもらったわけです。直したといってもバッテリー上がりですから、発電機にバッテリーをつないでもらって始動しただけ。作業難易度・・・素人作業時間・・・３分これで料金１２０００円です。時給だと２４万。（時給で計算しても意味ないけど。）こんな馬鹿高いお金ですが喜んで払いました。要するにピンチの時は金額はどーでもいいんです。どうしようない苦痛（車が動かないと家に帰れない）から逃れるためには、馬鹿高いお金も喜んで払う。皆さんも身に覚えがあるはずです。これを自分の仕事にもあてはめてみるといいかも・・・と、自分の仕事に当てはめようとすると・・・う～ん、わからん。納期のない仕事は高くする、くらいかなー。でも次の仕事が来なくなったり急ぎの仕事しか来なくなってもいやだしなー。と、結局今までと変わらず価格競争に巻き込まれる看板屋でした。

  2004年01月31日

  コメント(0)

• 下請けって奴隷なのかしら。

  「今日の夜ってなにしてる？」元請のおにいちゃんからいきなり携帯に入電。「今日の晩御飯は大好きなカレーなので家族で仲良くカレー食ってるますわ、多分。」冗談半分で答えると、どうやら夜中に現場に来てほしいらしい。夜の６時に霞ヶ関に行って看板のデータをデザイナー様から受け取って、１１時に横浜のみなとみらいに来い、だって。要するに、納期がない仕事を押し付けられたってことかしら。せっぱつまってる感じなんだけど高圧的な態度が気に入らない。とりあえず、わざわざ千葉から霞ヶ関までデータを受け取りにいくなんてあほくさいので断った。みなとみらいの現場調査はかわいそうなので行ってあげた。なんだか下請けってのはなんでもしなきゃいけない便利屋だと思ってるらしくデータごときをわざわざ受け取りに行くことなんて当たり前だと思ってるらしい。元請の皆様、ごめんなさい。ワタシ、下請けですけど奴隷じゃないんです。生意気に思われるかもしれないですけど、一言言わせてください。納期がないのはお前の管理がへぼいからだろ？急いでデータを渡したいならバイク便でも使えよ。そんなにヒマじゃないっつーの。あーすっきりした。

  2004年01月28日

  コメント(0)

• 武士と古賀議員

  帰ってきましたね、へぼ議員さん。何しにいったんだかもよくわかんないけど帰ってきてひとこと「調査不足です。」こいつ、ホンモノのバカですわ。私、武士の潔さってのがすきなんです。長い人生、いろいろあるわけでいいことも悪いこともあるわけです。いいときは喜んで悪いときは悲しめばいい。少なくとも自分にうそをつかなければ死ぬときに後悔するようなへぼいイキザマにはなんないんじゃーないか、と。潔く生きたいんです。うそつかないで「ごめんなさい。うそでした。」っていえばいいじゃん。大学の名前まちがえただの単位取得の経緯がどーしたとかさー。もーいやだね。男らしくない。たたき切ってやる。

  2004年01月27日

  コメント(0)

• 最近、ほしいかも。

  俺は一生、借家だな。そう思ってたんだけど、家庭を持って早２年。なんか一戸建てがほしい・・・そう。「こんな間取りで、この辺で、予算はこんなんで・・・」なんて具体的じゃないんだけど、漠然とね。子供ができたからなのかな。ヨメだけだったらちょっとわかんないけど、家族でぽかぽかの日曜日を想像して勝手ににたにたしてます。それにしても何でみんないきなり自宅を買っちゃうんだろ。「金持ち父さん」シリーズを読んだせいかもしれないけど、最初に自宅を買うってのは、取り返しがつかなくなりそうでちょっと怖い。収入が少ないもんで。冷静に考えれば、とりあえず投資用として中古のやっすーいマンションなんかを買ってから自宅を考えたほうがいいのかもしれないんだけどやっぱり日曜日に、ぽかぽか家族をしてみたい。とりあえず、頭金ぐらいためてみようかな・・・と言いつつ昨日車買っちゃった。だめかもね、ぽかぽか家族（苦笑）。

  2004年01月26日

  コメント(0)

• たまになります。かる～い奴ね。

  あー、せっかく毎日日記つけようと思ってたのにずいぶんあけちゃった。だめな私。ところで私、自分で言うのもなんですが、結構マイナス思考です。それ故に、かなり強がって自分の尻をひっぱたきながらがんばっております。ぐちぐち考えすぎるせいか、ちょっとしたきっかけでウツっぽくなることもありますし、つらいことが重なると勝手に「もうダメら～」と逃げ出したくなったりします。そのくせにちょっとしたきっかけで「俺って、いいじゃん？」と過剰なくらい自信をもってしまったりすることもあります。鬱病のテーマで書くほどのことではありませんが、私が落ち込んだときの克服法↓　　　↓　　　　↓「そのまま落ち込んでみる」全然克服じゃないやん！そうなんです。落ち込むときってのは自分はどうしようもないことが多く、他人の助けも当分期待できないときなんで（私の場合）そのまま何もせず、周りの状況が変わるまでじーっとしてます。そのうちなんかが変わるんで、きっかけをつかんで立ち上がる。こんなの参考にならないかな？

  2004年01月23日

  コメント(0)

• くだらない親ばか

  私、英語しゃべれないんです。部屋の本棚には「これで完璧！英会話」みたいな本が１０冊以上おいてある。超美品（笑）。子供ができるまでは子供に英会話なんてバカ親の寝言だと思ってたんだけど・・・うちの子にも習わせよっかな。ちなみにうちの子、まだ日本語もしゃべれません。

  2004年01月17日

  コメント(2)

• 風が吹けば、看板屋が儲かる？

  風の強い日はきらいです。友達からは「台風で看板が吹っ飛べば儲かるだろ？」なんて言われます。そんなことないですよ。ほかの会社が作ったものならお金をもらって直したりできますけど、自分のところのはそうはいかないんです。通常、ほとんどの看板は計算上台風には耐えられないんです。もちろん計算上耐えるように作ることはできますが、この世界も競争があるわけで、あんまりごついものは高くなってしまうのでそこそこのもので仕上げることになります。また、看板の工事の天敵なんです。風って。「こんくらいだったらできるでしょ？やってよ」なんて軽く言われたりしますが看板はたいてい面積だけ大きくて、軽いものが多いので風にあおられやすいんです。油断するとクレーンがひっくり返ります。意外と簡単にひっくり返ります。そんなわけで、風が吹くと看板屋は儲からないんです。雨より嫌い。

  2004年01月16日

  コメント(0)

• 子供と遊んだ。

  今日は久しぶりに早めに帰れた。ってゆーか、疲れたのでgive upしただけ。３日ぶりに子供と遊んで、一緒にお風呂に入った。子供と遊んでるときが一番楽しいかも。（遊ばれてるのかも）小学校４年生の子を持つ友達が「最近遊んでくれねーんだ」とぼやいていた。うーん、そのうち俺も遊んでもらえなくなるんだろーなー。今のうちにたくさんあそんどこ。なんだか疲れてるかもね。

  2004年01月15日

  コメント(0)

• 建売の不動産屋「○○地所」のちらし

  男一生の夢、そうそれは「家を買う」こと。家を建てるために一生懸命働き、通勤電車に毎日ゆられ、ローンを返していく・・・こんな人いませんかね？私って幸か不幸か、バブルってのを経験してません。もう、社会人になってからズーっとデフレ（笑）。地価が死ぬほど高いときに家を買っちゃったあなた様、ご愁傷さまです。がんばってくださいね、ほんとに。私が気になるのはバブルのころの家の広告なんです。当時は家なんて眼中になかったもんで、どんなんだか知りません。たぶんなんでも売れた時代だったと思うんで、広さとか、通勤圏内だとか、値段だとか、いわゆるスペックを羅列してたと勝手に思ってます。もう、サイテーの広告。いまこんなことしてたら誰も買ってくれない。ちなみにいまでもこんなことしてる「○○地所」さん。チラシで集客してるんですが、２０万枚ばらまいて展示場まで足を運んでくれたのがたったの１組。成約は・・・。興味があったんでみせてもらいました、そのちらし。まずパース（家の完成予想ＣＧ）がドカーンと目に付いて、いきなり「シックハウスを防ぐためにどーのこーの」と、使ってる材料のすばらしさを羅列してありました。うーん、すばらしい。ぜんぜん買いたくないぞそんな家。でも、こういう不動産屋さんってほんとにかわいそうです。「お客さんのためにいい材料を使ってるから売れるはず」とか本気で思ってる。悪気がないから余計に悲惨（涙）。じゃあ、家を買いたい人ってどんな情報ならみてくれるんだろうと・・・。その不動産屋さんは決してヘボなところではないんですね。地元で何十年って家を建てている。でも売れない。あなたがお客さんならどんなことを知りたいですかね？人によって違うと思うんです。だから正解なんてないんだけど。自分なら、その不動産屋で家を買った人の話を聞きたいですね。だって、営業の言うことなんて信用できないから（あ、私も営業だ・・・）。建てる前、建てた後、いろんなことを聞きたいですね。だって高い買い物じゃない？だから失敗したくないもんねー。ほとんどの人にとって一戸建ての家って、ある意味バクチじゃないですか。しかも負けられない。絶対負けられない大勝負です。さー、あなたならどうする？そんな私の心をくすぐるチラシ、折り込んでくれんかな。長いのでこのへんで。えらそうに聞こえたらごめんなさい。文章下手なんで。

  2004年01月14日

  コメント(0)

全114件 (114件中 101-114件目)

< 1 2 3