＊音ｏｔｏ＊とお散歩

昨日は、ゆっくり出来ました。ご心配して頂き、ありがとうございます。

でも、予定より、早く、ゆっくり出来る時間は終わっちゃいました。

学童へのお迎えまで、もう少し時間があるなぁ・・・・と、のんびりブログに向かってた私ですが

ポツッポツッ

ん何の音　・・・・ま、ま、まさか、　雨の音　

慌てて外を見たら、大雨でした

この時期、もう傘なんて持たせてなかったし・・・・マズイ

慌てて学校へお迎えに走りました

やっぱり、同じようなお母さんが、何人か来てました。
慣れた人は傘立てに、傘を入れて帰っていきます。
ほう・・・・担任には電話でもしてあるのかな。　
あぁ、専業主婦って、こんな感じなんですね・・・・ってちょっと専業主婦気分の私。

でも、実際の私は、帰り支度をし始めてる娘の所に直行して、傘を届けて

「教室に傘を持って入っちゃいけないの」　

と、叱られてしまいました。あら・・・・そうなんだ。



そして、この日はピアノのレッスン。

おかげさまで、一人きりでレッスンを受けられるようになった物の
何故か、自分では決してピンポンは押せない。

回覧板も、持って行ってくれるようになりましたが、
ピンポンは鳴らさずに、郵便受けに入れてくる所まで。

まぁ、この先はゆっくりでいいや、って思ってたんですが
この日のピアノの先生の自宅前には、雨の為に早めにお迎えに来た前のレッスンの方の車が

うちの車は停められない・・・・道路にとりあえず二重駐車して、ｏｔｏに
　「ママはここで見てるから、一人で行ってみてごらん。」
何気なく、言ってみたが・・・・まずかった

暴言を吐きながら、泣き喚いて・・・・プチパニックを起してしまいました。
（家の中での癇癪に比べたら・・・プチだわさ。）

　「同じだってば・・・・。だって、ピンポン押したら
　　先生はいつも迎えに来てくれるでしょ。
　　ママじゃなくても、ｏｔｏがやっても、下りて来てくれるよ。」

何でも無さそうに思う事が、ｏｔｏにはとてつもなく怖いことなんですね。

ｏｔｏはインターホンに向かって声を出す事が嫌だったみたいです。
声を出さないと、先生は下りて来てくれないと思ったみたい。

先生とは小さな声で、少しは会話をしているようだったので、それくらい出来るかも
と思ってしまったのですが・・・・ピンポンへの道のりはまだ遠そうです。


この日も暴れた・・・・と言えば、暴れたんだけど、
ハッキリ彼女が辛い事が私も解っている事だと、気持ちを理解してあげられる。
だから、それほど凹まないです。

まぁ、正直・・・・・そのくらい、やって欲しいなぁ・・・・って思う気持ちもあったけど。


その前の日の格闘もね、落ち着いて考えたら、解ってた事なんですけどね。

国語のドリル。読み仮名をふる問題でした。
そう言えば、漢字の書き取りの問題はよくやってたけど、
読み方を書くパターンはあまりやってなかったけ・・・・・。

例えば「長男」。

ｏｔｏは「男」って字を書けるんだから、練習なんかしなくたっていいじゃん、との主張。

何か問題でも　　　いや、いや、そうじゃなくてさぁ。

これが発端でした。

なんて、過去をグチグチ振り返っても仕方ないですね。

でもね、落ち着いてから話し合った事は、大きな収穫でした。

ｏｔｏは診断名がハッキリ付いているわけではないので
告知・・・・・と言う問題も、何だか曖昧なゾーンにいます。

　「たいどがわるかった。」「もうしない。」「○○してごめんなさい。」　

ただ、ごめんなさいを言っていた頃より、随分、謝り方は上手になってきた。
叱ってる理由も解り始めてる・・・・かな。

でも、解っていても、我慢できなくなっちゃう。
じゃぁ、それをどうしたらいいか、考えよう。

ここで、前にわざわざ遠い所まで行って、検査や相談をした話もしました。
　（まぁ、もう絶対行きたくないと・・・・言われてしまったけど(ーー;)・・・）

で、ｏｔｏは「紙に書く」と決めました。

昨日は「あばれない。やさしくする。」と書いていました。

日曜日はパパが休み。前日から、ちゃんと、準備して、色々書き留めておこう。

　でも・・・・目覚めてすぐ、ベッドでパパを叩き起こさない、って言うのは
　寝室の壁に貼って置けばいいのかな　(~_~;)

効き目・・・・・・あるといいね。