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カテゴリ:発達障害
土曜日は月に1度の歯医者さんの日。
矯正が始まったので、定期的に歯並び、舌の位置の確認、訓練をしています。 ここの歯医者さんは、前にも書いたと思いますが 「怖がり 泣き虫 暴れん坊 どんな子でも大歓迎」 と謳っているだけあって、あのotoなんか、まだまだ序の口。 耳鼻科の吸入に何年も費やしたotoが、ウソのように治療が出来ています。 しかし・・・・・勿論、私の手をしっかり握っているビクビクもんで しかも、いつもの椅子が空いてなくて、1つ隣になっただけでも泣きそう でも、先生がやり手なだけじゃなく、スタッフも負けてはいませんね~。 今、通っているのは治療じゃないというのもあって、 「ねぇ、ねぇ、一人でも大丈夫だよね~。 今度から、一人で入って来られるように、練習してみようよ。」 声を発しないotoは、私にしがみついておりましたが・・・ここで、ナイスタイミング天の声 駐車場が狭い関係で、私の車の移動をお願いされました 「お母さん、大丈夫 行ってきて」 (勿論、otoじゃなく、スタッフさんの言葉) そこで、晴れてotoは一人で診察室に残る事になったのであります。 このスッタフの女性、テキパキしてるし、とってもお仕事が出来る感じです。 otoの扱いも、先生に負けず、劣らず、とっても上手です。 無言の娘に、へこたれず、果敢にあれこれ話し掛けてくれます。 歯のチェックさえしちゃえばいいんだ的じゃないところが本当に嬉しい。 私の方がハラハラして、ドアの向こうの先生達の会話に耳をそばだててました 昨年、初めて娘に対して「自閉」の言葉を聞いてから、 「療育」って言う言葉には、コンプレックスのような、負い目のような物を感じていました。 でも・・・・・。 こちらの色んな方たちのブログから、日常の中で得ていく物の大切さを 大好きな先生の診察で、 施設に出向いてストレスを掛けて無理する事だけが大事じゃない事を 教えて貰ったような気がします。 そして、「障害」なんて、わざわざ表に出さなくても 子供の成長を促してくれる大人との出会いが、あることがとっても嬉しい なのに、何故、学校の先生達は、プロになるべく教育を受けているはずなのに そこんところを理解してくれない人が多いんでしょう・・・・。 忙し過ぎて、習得する余裕すらないのかなぁ。 さて、次回の診察で、すぐに一人で入っていくのは難しいと思いますが 少しずつ、手を離れていく事を、勉強しましょうね。 帰りに、久しぶりに札幌の華やかな街の中に寄り道したのですが それはまた次回、ゆっくりUP予定です。 でも、1つだけ・・・・・大好きな紅茶専門店に寄り道。 いつも、あまりにたくさんの種類に、優柔不断な私は悩んで決められないのですが この日は、珍しく即決 太郎君・・・・まだちょっとクリスマスには早いけど、 今日、これから、3時のおやつの時間に、飲んでみようと思ってます とっても楽しみです クリスマスティー「CAROL」/50g限定ラベル缶入/ルピシア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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