今日は学童保育所のクリスマス会。
娘には早く迎えに来て欲しいって言われてたのですが
クリスマス会が完全に終わってから・・・の時間にお迎えに行きました。
だって、せっかくの催しだもん。楽しい事があると思うよねぇ。
出し物も少しやるらしいけど、それは有志で・・・だそう。
娘も先生に誘われたみたいだけど、断ったって
ここで気付けばよかったんだけど、この会は
学童保育の行事じゃなくて、施設である児童館の催しだったんですよね
娘を迎えに行ったら、どうも落ち込んでいる。
クリスマス会楽しくなかったみたい。
理由を聞いたら、くじでプレゼントが当たった子がいたらしい。
物はまぁ、お財布とか鉛筆とか。
きっと百均なんかの物なのかなぁ。さほど、高価な物ではないと思うけど。
それでも、娘にとっては、外れた事が相当ショックだったらしい。
かなり落ち込んでいました。
なんかの間違いか、勘違いじゃないかと思ったんだけど、外れのくじも持っていた。
そこで、私はふっと疑問が。
学童の会だと思い込んでいた、って言うのもあったのですが
何故、楽しいはずの子供の催しの会で、当たる子と外れる子を作る必要があるのかなって。
会費だって、みんな平等に払ってるんだしさぁ。
これって、運動会に順位をつけるな!って言う平等意識とはまた違うよねぇ。
全員に当たる予算が無いなら、プレゼントなんて用意しないで
その予算で、皆が出来ることを考えたらいいのに、って。
これって、クレーマー モンスター
でもなぁ、モヤモヤしたまま休みに入るのも嫌だったので、電話をして聞いてみた。
決して、クレームを入れるつもりじゃく、どんな風なのか聞いてみるつもりで、ですよ。
でも実は、ここの責任者(年配の女性)・・・・・実はとっても評判が悪いお方で
昨年は保護者会の会長と、かなりのバトルをしたけど
決して、自分の考えを曲げたり、世間の意見を知ろうとしてくれる事はなかったお人。
なので、この方と話すのは、いささか憂鬱だったのですが
電話をすれば、忙しい先生じゃなく、比較的手が空いている、このお方が出るよなぁ。
まぁ、このお方であっても、こちらが穏やかに聞けば、普通に会話くらいは出来るだろうと。
でも、やっぱり甘かった
「学童の行事じゃないんですけど。
児童館の催しの中でゲームの一環でやっただけですから。」
何か問題でもと言う態度の応対に・・・・私もつい・・・・
「学童行事でも、児童館の行事でもいいんですけど
当たる子と当たらない子を作るゲームにする必要があるんですか」
いや、でも、そんなに怒った言い方はしてないよ。あくまで冷静にだよ。
そしたら、ここで、更にこのお方のスイッチが入ったらしく、電話を切る方向に持って行かれた。
もう、それ以上、私の小言を聞く気はないよって感じで。
「あ、解りました。それを考えたのは先生達なんで。
先生達には話しておきますから。」
ガチャンツー・・ツー・・ツー・・・・・・。
え、え~
ガチャンツー・・ツー・・ツー・・・・・・。
・・・・って普通、かけたこっちがやるんじゃない
な・・・・なんだ・・・・この後味の悪さ・・・・。
き、気持ち悪い!
あぁ・・・・ドッと疲れた。やっぱり、このお方とは極力接触しないに限るようです。
あと、一年とちょっと・・・・・近付くの止めよう・・・・。
お迎えの時に、先生にそっと報告しておくだけにすれば良かった・・・・。
ところで、こういう
児童館としての行事に、今年度はよく学童が
巻き込まれてるなぁ。
夏休み
にあった、児童館企画の遠足。
これって、学童の子たちも毎年楽しみにしています。
学童の子達は、普段過ごしている児童館から、素敵な公園へ
バスで行けるんだもん。
ところが、先着順で早く申し込んだち物勝ち
だったのですが
行き先の公園に人気があったようで、初日にすぐに定員になって、締め切り
。
学童保育以外の子供達が思いの他申し込みに来たらしく、
学童メンバーで行けない子が数人出たのです。
娘をお迎えに行った時、何人かの女の子たちが泣いていました
うちの子も間に合わず、行けなかったんです。
人前で泣かない子なので、泣いてなかったけどね。でも、ガックリきてた。
だって、当日は・・・・・行ける子達の乗ったバス
を
行けなかった子達が見送らないといけないんだよ。
酷だよなぁ。
学童って、結構、淋しがり屋の子たちが多いから、
何だか、泣いてるその様子が可哀相でした。
これもまた
「児童館の行事なんで、仕方ないです。」と言うスタンスだったよなぁ。
なんだか、ちょっと学童の子が可哀相だなぁ、と思っちゃう私でした。
それは親の都合で、行かせているから・・・・ついつい甘くなっちゃうのかもね。
くじでの当たり外れなんて・・・・それくらいで、ちょっと過敏だったかなぁ。