＊音ｏｔｏ＊とお散歩

いよいよ特別支援教育支援員の公募が始まりました｡

小さなA4の告知資料‥‥市内ｽｰﾊﾟｰと市役所にこじんまりと貼られていました｡
これをどれだけの人が見てるのかな｡
募集期間は８日までと短いよ｡

‥‥と思ったら､市役所のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞにも出ていました｡この時期なら広報にも載るよね｡

管理職の上司に何度も添削をお願いして､出来上がった作文｡
原稿用紙をﾌﾟﾘﾝﾄｱｳﾄしてたら､そのまま内容も打ち込んじゃえはと｡

へえ～っ今時はこういう物も手書きじゃなくてもいいのか‥‥｡
私はどうも古い人間なのか、達筆とは言えなくても､丁重に書いた
自分の字で読んで欲しいな～なんて思っちゃうんですけど｡
結局、手書きで仕上げました。

くどい私には、短めに仕上げる作業が大変でした
上司に指摘された、誤字と送り仮名の間違いも恥ずかしい～

とにもかくにも、何とか仕上げて、職場から、そのまま届けに行こうと思いましたが
念には念を入れて‥‥小綺麗な服に着替えて委員会へ向かいました。

担当の人は、学校にもよく来るし、全然知らない人でもないのですが
改まるとやっぱりキンチョーした～っ

でも、これでもう後戻りは出来ないね。

せっかちな私は、この何も出来ない時間がもどかしかったので、スッキリしました。


職場のコーディネーターの先生が、数日後にたまたま担当者と会うので
この学校に是非是非配属されるように、担当者にお願いするなんて言ってくれてます。

そんな進言が聞き入れられるとは思えないのだけれど、その気持ちがありがたいです。


恐らく、同じ学校に長く居ると言う状況を払拭したいわけだし
別の学校に配属されると思うんですけどね。

それでも、この学校に残れたとしたら・・・・・配属されるクラスの先生はもう決まっています。
前に数回登場した事があるのですが・・・・・若い先生をいじめる厳しく叱咤し
養護の先生ですら、自分の受け持ちの子供達と関わる事を嫌うベテラン女史です。
それでいて、学校一ケガ人、病人が発生して保健室に行きたがる子が多い・・・という。

ハハハ事前に知ってる私はまだしも・・・・・。
知らずに配属される支援員の方は慣れるまでかなり大変だろうなぁ。

それと、この学校と娘の学校は運動会が一緒だからね。
娘の運動会には行けなくなっちゃうなぁ。


・・・・・なんて事をあれこれ考えても仕方ない。
まずは採用されるように、面接では頑張らなくてはね。

面接は多分・・・・４月の中旬になると思います。
それから採用で研修・・・・・学校への配属は５月予定。

その上、予算の関係で半日勤務のお給料しかない。

一番ガタガタしてる４月に間に合わず、給食時間すらいない支援員。
（遠足や学校行事にはお昼で帰るわけないよね。ホントに実態に合わない制度よね）

教頭先生には過度の期待はしないよう、
ちゃんと女史先生には説明しておいた方がいいですっよ、って
言ってあったのに、案の定、説明してなかった・・・・

私とコーディネーターの先生で機会があったので話しておいた・・・・案の定、怒り噴出です。


もしも、採用されたら、お祝いに買おうと思って居る物があります。

かなりささやかだけど・・・筆入れとジャージ。へへへ。

今回ダメでも、このお仕事・・・・辞めていく人も多いみたいだから、
欠員募集に、また来年チャレンジするつもり。

そんなこんなで、明日はまた、田中康雄先生の講演会で～す。

これまでも真剣でしたが、更に気持ちを入れて聞いて来ようと思っております。

ちなみに明日のお題は
「虐待を防ぐために」　
　　　　～親子を追い詰める事の無い支援を考える～

なんとも田中先生らしい、親に優しそうな講演ですね。

実は、昨日も声が枯れるくらいｏｔｏを叱ってしまった私

支援員の勉強・・・・・と言うよりは自分自身の気持ちを立て直すための講演会になりそうですね。