＊音ｏｔｏ＊とお散歩

今日から（やっと？）新学期でした。
　　北海道が遅いのかと思っていたら、札幌なんかは月曜からだって。
　　我が町が、遅かったんですね～。
　　でも、先生達の新年度準備、これくらい遅い方が楽だとみんな話していました。

毎年のことながら、ピカピカのランドセルを背負った新入生達を見ていると、
それだけで色んな思いがこみ上げてきます。　　

そうそう、皆さんに「きっと大丈夫」と励まして頂いていた
娘の朝の登校も・・・・・本当にすんなり、泣きもせず、歩き出して行ってくれました。

私は娘と一緒に家を出て職場へ・・・・家に戻らないって言うパターンが意外と吉と出たかも。
それに、転職の話など、正直にその都度、娘に話して、相談してきたので
私の仕事への理解も、前よりはずっと深まった気がします。

まぁ、新学期でテンション高い同級生達・・・・普段よりも早く登校してたみたいで
すぐに、同級生と合流できたというのもあったのですけどね。


朝、３０分早く職場に着いて、とても嬉しい事の１つが
登校時の子供達と、玄関で一緒になれること。

朝から元気に挨拶してくれる子供達との触れ合いは、とっても気持ちイイ。
職場の子供達は、クラス替えもあるから、物凄く早く学校に来てたみたいですよ。

始業式、担任発表での子供達の歓声・・・・先生達が一番嫌な瞬間だって言うのが解ります。


職場・・・・・今日から早速、色々ありました。
でも、職場の愚痴は楽しくないので、止めておこうっと。

周囲で揉めてるのは切ないけれど、仕事で直接関わりのない私は
せめて、あちらこちらの不満を、吐き出して貰える存在になれたらな・・・。
みんなが不満を溜め込んでいたら、どんどん悪化していくからね。

特学クラスが二つも増えて、喜んでいた昨年度・・・・意外と単純じゃないみたい。
今年度・・・・・色々ありそうだなぁ。
・・・・・って私は今年、ここに居る事になるのか中途半端な身の上です



さて、そんな新学期が始まって・・・・・今度は、娘の担任よ

ｏｔｏの予想（というか・・・・・クラスの子供達の予想みたいです）はズバリ女

女の先生と男の先生は、交互にやってくるとのヨミだそうで。
　笑いとばして聞いてたけど、考えてみると、単学級しかないｏｔｏの学校では
　低・中・高・・・と分かれるブロック毎に男女が組むようになっていたのか
　案外、子供達の目の付け所はスルドイかもなんて。


年度末に、私は大好きなマッチョ先生に、お手紙を書きました。

マッチョ先生が一年生の時の先生だったら、こんな気持ちにはならなかったと思う。
一人一人への眼差し、子供達が支えて貰って日々が過ぎる、授業が行われる。
な～んて事が、・・・・普通の事、と思っていただろうなぁ。

でも、当たり前じゃなかったんだよね。ありがたい事だったんだ。

どうしても、その感謝の気持ちを伝えたくて。

照れて嫌がる娘にも、やや無理やり手紙を書かせて同封させました。

マッチョ先生へ

１年かんおせわに
なりました。

たいいく、のボールの　きゃちボール
が、たのしかったです。

でドッチボールがこわかったです

ｏｔｏより


まぁ・・・・・ここまで来て、このタイトルなので・・・・勘の良い方はもうお気付きかと。

そうなんです。
お別れをする事を前提にしての、私のラブレターでしたが。

なんと・・・・・新担任・・・・引き続き、マッチョ先生だったのです

ひえ～っ　恥ずかしい・・・・・っ。

普通は２→３年って持ち上がらないでしょうよ～。

来年度、統廃合で学校が無くなってしまうので・・・・その前年度なので、って事だったのかぁ。

嬉しいけど・・・・・ホント・・・・恥ずかしいよう・・・・・。うう・・・・。