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初恋の人からタッターソールさんへお手紙が届きました。
---------------------------------------------------------------------- タッターソール、ひさしぶり。 もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか? 喜々として黒人の素敵さを力説していたタッターソールをなつかしく思います。 喧嘩が増えてきて、タッターソールが 「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、 もう29年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。 この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。 ただ昨日友達と会ってタッターソールの話題が出たから、 ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。 今振り返って考えてみると、あのころのタッターソールは、 穏やかでかわいい雰囲気をかもしだしていたわりに 自由人で手に負えなかったのを覚えています。 天真爛漫でおれにも優しかったけれど、 どうも自分だけのものにならないような歯がゆさをいつも感じていました。 「あっさりした恋愛が理想だよね」ってタッターソールに押し付けられたときには、 なんとも言えない切なさがありました。 あ、そういえばタッターソールからしてみれば、おれは初恋の相手なのかな? 付き合った当初はやけにタッターソールが不安げだったのをよく覚えています。 「手はつないだほうがいいの?」「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑) 付き合い始めのころは、勢い余って、タッターソールが 「いつか結婚してもいいけど」とか言っていましたね。 言い方は素直ではなかったけれど、その気持ちは嬉しく思ったものです。 後先考えずにそういうことが言えてしまうところもタッターソールらしいですね。 総括して言えば、おれはタッターソールと付き合えてよかったと思っています。 振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、 言いたいことを封じ込める技も身に付きました。 いろいろ書いたけど、おれはタッターソールが大好きでした。 これからもタッターソールらしさを大切に、 あと、ときどき生えてくる太い腕毛を大切にして(笑)、いつか幸せになってください。 またいつか会いましょう。では。 P.S. 貸していたスラムダンク全巻、売ったって本当ですか? ちなみに・・・・・私はスラムダンク、読んだこと無いです 今日のUPは完全おふざけ。 ちょっと面白いので、やってみました。 当たっているかどうかは・・・・・ご想像にお任せします・・・・・ハハ やってみる 初恋の人からの手紙 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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