＊音ｏｔｏ＊とお散歩

本日、３年生お初の参観日でした

国語のスピーチ大会～

そう言えば、数日前に空想の日記みたいな作文が宿題になってたな

凄いなぁ。ほとんど暗記して、見ないで発表している子もいるよ。

ｏｔｏはと言うと、いつまで経っても手を挙げない。
まさか、やり過ごそうとしているわけではないよなぁ。

本当に最後になっちゃったら、それはそれで緊張するよ。

・・・・・と心配していたら、残りもう数人・・・・と言うところでやっと

まぁ、モジモジしながら、顔がチック気味に歪みながらも、何とか終了　ホッ

ところが・・・・・やっぱり、本当に最後になっちゃった子、固まっちゃった。

チャイムも鳴り、みんなヒヤヒヤしてる中、担任のマッチョ先生は、慌てず。

本人の意思を聞き、やりたいか、やりたくないか・・・・・本人はやりたい。
それなら、待ってるから、ゆっくりやろう・・・・と。

でも、やっぱり、出来ない。先生・・・・どうするんだろう・・・・。

その子と話し合った結果、他の人に代読してもらう事になりました。

緊張したんだよね。お母さんの方を見つめながら、最後まで固まっていました。

お母さんは、見ないで～、私鬼ママなのかと思われちゃうよ～・・・・なんて
アセアセしてましたけど、違うよね。ちょっと頼りたかっただけだよね。

お母さんが支えになってるこその、熱い視線だもんね。

子供達・・・・みんな、それぞれ頑張っているのだと言うことが解った参観授業でした。





そんな授業が終わって、その後は本日のメイン、役員決めが待っている懇談会です。

でも、さすがのマッチョ先生、名簿を既にある程度作っており、
今までの学級役員や、その他ＰＴＡのお仕事をした事がある経歴を書き込んであります。

私も１年の時にやっちゃいました。
その上、今年は町内の役員になっちゃったからさぁ。やりたくない。

ここの学校の方式は、まず仕事によってグループ分けをして、必ず何処かに所属。
その中から、代表を選ぶと言うもの。

だから、昨年は単純に経験のない人同士でのくじ引き。

ところが・・・・私が所属したグループ、たまたまなんですが、
ほとんどの人が今まで代表をやったり、学校の役員経験者。
他の学年で、代表になっちゃったよ～・・・とか。

経験無しの人に代表をお任せしてしまうと、転校生の親御さんになっちゃう。
それはあんまりだよね・・・・・ってことに。

しまった・・・・・免除を期待して１年生で経験しておいたのに～。

結局、仕切り屋さんが適任者を説得してくれて、代表が決まり、
ただ、そのママは夕方は仕事で遅いと言うので、
夕方は空いている私が会議等の出席をしてあげると言ってたら、自然と副代表に。


私の所属したチームは、学級レクの言わば幹事さん。

実は、私、今まで仕事が休めなくて学級レクや茶話会に出た事ないんですよね～。

経験無いし、性格的に仕切り屋さんじゃないから、さすがに代表者には推されなかった。
良かった・・・・・。副くらいならなんとか、頑張れるね。

実は、あまりお母さん達の顔と名前も、うろ覚え。
保育園から一緒の人もほとんど居ないので、特別仲の良い人も居ないし。

これを機に、少し学級のお母さん達との交流が出来るかもね。


それにしても、あちこちで
「マッチョ先生でよかったね。」「マッチョ先生さすがだね。」
なんて、声を聞けました。良かった・・・・と思ってたのは私だけじゃないんだね。


懇談会での先生の挨拶を聞くと、持ち上がりを自ら希望してたそうです。

２年生になる時に、先生が持ち上がっていないし、来年は隣の小学校と統合しちゃう。
このまま、持ち上がりの経験が一度もないのは可哀相と思っての希望だったそうです。

希望通りになって、スムーズなクラス運営が出来ると喜んでおりました。

あ、そうそう・・・・・私のラブレターのお礼も言われました。
恥ずかしいッ

「一年間、また頑張ろうと言う励みになりました。ありがとうございます。」

こちらこそ・・・・・嬉しいです。
これで閉校しちゃう学校だけど・・・・・・最後は良い年になりそうです。