＊音ｏｔｏ＊とお散歩

予告不足だったかなぁ。

チャレンジ・・・・・そろそろ赤ペン先生を、とやらせてみた。

でも、本編の勉強をほとんどカンニングで済ませちゃったｏｔｏが
これをスラスラ出来るわけがない・・・・。

出来なくてもいいんだよ。

少しずつでもいいから、取組んでみよう。

これは、ママが正解を知ってるものじゃないんだよ。

まずは自分でやってみようね。

いや・・・・シンプルに

イライラし始めても、我慢してみよう。これで良かったのかも。

いすれにしても・・・・・いろいろ言っておけば良かった事はあったよなぁ。


２階で、一人で時間を掛けて取組んだものの・・・・ほとんど出来ない。

荒れて、暴れました。


私自身の姿勢も方向性が一貫せず。それもダメだよなぁ。
教えながらやらせるのか、本人にやらせて送っちゃうのか、迷いもあって


私も、ついつい大声で静止しようとしちゃった。

結局、２人でハイテンションモードへ

あぁ・・・・いつもの光景へ。
油断しちゃぁ、ダメなのよね。事前に最善の注意を払って、取組まないとダメよ！

私も学習しないなぁ。




以前に、職場に、どうもｏｔｏによく似た感性の持ち主がいる・・・・と言う話をしました。
スピード感溢れる天然と言うか、職場でも愛されるキャラの彼女ですが、
本人曰くは「人間嫌いで、動物しか信じない。」


また、１つ・・・・・その彼女に教えて貰いました。

娘が未だに、挨拶と言う類の物をできない話を、何気な～くしていたのですが

「中学生になる頃まで、出来ないかもしれないよ。」って。

小学生になったのだから・・・・もう３年生なのだから・・・・なんて思ってたけど
そうか・・・・中学生になるくらいには・・・・って事もあるんだね。

私ともう一人、小学生のママが
「出来ない事が、恥ずかしい事だよって教えてるんだけど。」と言うと。

「電車でね、お年寄りに席を譲る時の勇気！
それくらいの勇気がいるんだよ。」

あぁ・・・・そうかぁ。凄く解りやすい～

ストンと落ちてきた。そうだよね、勇気要るもんね。

娘がインターホンを押せない気持ちも、凄くよく解るそうです。
押した後に、やってくる時間を、どう対処して良いか解らないそうです。


彼女、ずっと、愛想が悪い、愛嬌が無いと周囲に言われ続けてきたそうです。

子供の頃に、大人に言われた数々の言葉はハッキリと覚えているそうです。

負けず嫌いだったので、彼女はそう言う人達を見返すべく、スポーツや勉強をしたと。


時々、気を許すと、ビックリするような暴言を吐いたり
ハイテンションで喋り捲ったりするところが、また娘とソックリなんだよねぇ。

ドキッとするような言葉を吐いても、周囲（主に女性）に嫌われる事は少ない彼女。
憎めないのよね。

ハイテンションに突き進む時は、ちょっと心配になる時もあるけど
（特に恋愛話はかなりキョーレツだけどねぇ。）
でも、こんな周囲に愛される大人に、ｏｔｏがなってくれたら嬉しいなぁ

なんて事無い事（と私が思っちゃうような事）が出来ない娘の気持ち・・・・。
親の私よりも彼女の方が解るんだよね。

私も、まだまだ修行が甘い。もっと娘の気持ちに寄り添ってあげないとねぇ。

ひと暴れした娘・・・・・疲れて・・・・歯磨きもせず眠ってしまいました。

さて、明日もガンバロウ
私も明日は怒らないように・・・・・。