＊音ｏｔｏ＊とお散歩

家庭訪問が間近に迫っています。
なので、ちょっと自分の考えを整理してみよう・・・・。
（取り留めの無い文章を、ツラツラ書くのでお許し下さい。）


例え相手が優しいマッチョ先生でも、懇談では胃が痛くなるという事が解った昨年。

どんなに優しくても、一生懸命でも、田中先生がいつも口癖のように仰っているように
「親御さんの気持ちを１００％解るなんて無理。
　親の思いには絶対敵わないんだ。」

それはこちら側も解っているんだけど、やっぱり凹むんだね。もう少し解って欲しいなぁ、って。
解って欲しい気持ちには、キリがないしねぇ。

解って貰えず凹むとすれば、解って貰えそうな事に話を留めるか

今回は何を、どの程度話そうか・・・・なんて。


前回の懇談で、そんなに周りの子と比べなくていいのでは・・・と言う助言を頂いた。

そうなんだ・・・・・他の子と同じようにやらせていかなくてもいいんだな、って
ちょっとホッとした。

でも、別の思いもあった。

乗り越えられる事かどうか・・・・・親なら微妙なニュアンスが解る。
諦める事と、乗り越えられるんじゃないかということ・・・・・。


娘は考えてみる前に「解らない事」に拒否反応を起こして、暴れる。

もうちょっと落ち着いて考えたら、乗り越えられるかもしれないのに。

いや、今回は乗り越えられなくても、それでいんだよって言う事を教えてあげたいんだ。

間違えててもいい、気付いて直せばいい。そこが解れば、随分楽になると思うんだよなぁ。

成績が良くなる事とか、勉強が出来るようになる事とか、それも大事だけど
その前に、まず、暴れるほど苦しまなくても済むようにしてあげたいんだよね。

前回、マッチョ先生はこう付け加えた。

「これは、教師側だから言えるんですけどね。
　親としての立場だったら、自分でもそんな風には思えないですよね。」


そこが解って貰えてるだけでも、充分優しい先生。

多分・・・・・こんなに激しい子育てをしているとは、先生は実感沸かないだろうなぁ。


そう言えば、チャレンジですが・・・・。
元々は春休みなど、一日預ける時にある学童の学習時間に使いたかったｏｔｏ。

でも、持って行かないので、おかしいなぁ、と思っていたら
どうやら、チャレンジを持ってきて、スラスラやっちゃう子達に言われたらしい。

「俺達には簡単だけど、ｏｔｏには難しいと思うよ。」

周りの目を異常に気にする娘なので、同じ物を持って行ってやりたかったけど
その反面、そうやって言われてしまった後に、持って行きにくくなっちゃったんだね。

でも、仕方ないよ。

その子たちは、今まで、コツコツ毎日勉強していて、その積み重ねがあるんだもん。

ｏｔｏはポピーの頃から、コツコツ勉強は出来てないもんね。

チャレンジに至っては、今回初めてなんだし、しかもカンニングで済ませちゃったから
やり方とか、コツとか、解らないままなのは当然なんだよ。


昨日は宿題のプリントやっていました。単純な計算問題で、思ったよりスラスラ。

タイムを計って　「３分？どうせ、遅いんだ。」とマイナス思考の娘でしたけど
スラスラ頑張れたんだから、上出来じゃない～

こういう単純なプリントなら、いくらでも、職場から持って来られるんだよ～。
チャレンジを始めた以上は、難しくても、もうちょっと頑張ってやってみようね。

一日１ページ・・・・いや、半ページでもいいんだからさぁ。

あ、そうそう
昨日、難しい計算方式の解釈を、自分で問題を作ってやってたよ。

これって、チャレンジで予習（カンニング？！）してた問題じゃない

その時は訳解んなくても、やっぱり予め、少しでも予習してたから
学校で習った時に、ちょっとはすんなり入ってきたのかな

ほんのちょっとでも、成果が見えたら・・・・やっぱり、嬉しいね。

娘はポイントを溜めてナルミヤ様のグッズを貰うのが夢で、
それが、焦りにすり変わっちゃったりするけど、でも、頑張れそうだね。
ゆっくり頑張ろう。

そんなこんなの、ツラツラ書き、今日はこれで終わりま～す。o(_ _*)o