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カテゴリ:発達障害
特別支援学校、誘致説明会はあっさり終わりました。 と言うか、参加者、少なっ 私が尊敬している、町内会長さんが来ていました。 「閉校の学校施設を貸して、賃料を取るって事になるのですか」 おおっ そう言う事になるんですね。へぇ。 私には全く思いも付かない視点だったので、何だか妙に感心しました。 年寄りの多い地域なのだから、そこを考えた有意義な施設に・・・ と言うような意見が1つ出たくらいで、あとは親の会の保護者達、 養護学校にお子さんを通わせた事のある方・・・・程度の数えるほどの参加者でした。 そんな少ない参加者の中、ど真ん中の前のほうに座らされ 目の前には、現在の仕事の私の仕事の管理者=首切りを宣告した面談者と 先日受けに行った、支援員の面接官二人が並んで目の前に座っていました。ちょっとやり辛い もう恐らく、特別支援学校の話は無事に進む事でしょう。 良かった。良かった。 お年寄りには、自治体に何のメリットがあるんじゃい ってな感じでピンとこないのも仕方ないかなぁ、と思いました。 でも、この町の学校の特別支援学級の先生達は、ほとんど養護教員免許を持ってない。 担任の先生達にも理解者は少ない。 そんな中、学校、教員、保護者と連携を取ってくれる専門の学校が出来るって 多大なメリットがあると思います。 早ければ23年には開校予定。本当に、嬉しい話です。 さて、家庭訪問です。 二年目の気心知れた優しい先生。 本当に信頼しているし、何の不満も、問題もないのですが・・・・。 昨年の懇談でも感じた思いがたった一つだけ。 娘の癇癪に対しての励まし。 勉強で暴れる事を話しても、恐らく、それほど・・・・と思っていないと思います。 学校での大人しい娘を見ていると、仕方ないのでしょうけど。 なので、他のお子さんだって、勉強していて親に口答えはするし 先生自身のお子さんも、1歳を過ぎて、駄々をこねたりするそうですが それを、私に話して励ましてくれるんです。 うん、解るんですよね。言いたいこと。励ましてくれてる気持ち。 でも、娘が3歳で見せた初めての癇癪は、それまでのように お店で多少駄々をこねたり、愚図ったりしてるのとは明らかに違いました。 最近、私生活ではそれほど強い癇癪は起こさなくなってきましたが 勉強をした時だけは、未だに顔を出します。 こちらで「癇癪」と書けば、同じように経験してるお母さん達が それがどんなものか・・・・・それほど細かく説明しなくても解ってくれる。 そして、励ましてくれる。 先生のそれは、ちょっとそこが違う気がしてしまうんですよね。 でも、何故か、そこを感じていても、昨年もそれ以上、上手に言えなかった。 上手く説明できなくなっちゃう。 先生のお子さんは、道端で愚図った時、抱きしめられるんですよね 癇癪を起したotoは・・・・私でさえ触るのは無理な時があるんですよ。 先生が思っている以上に、壮絶な光景なんですよ。 なんて言う風に言えたら良かったのかなぁ 他の事で完璧で (私が望んでいる事にとって、ですけど) 何の不満も無く娘を支えていてくれる先生と言い争ってまで伝えなくてもいいか~。 なんて感じに思うので・・・・・・その時はまぁ、いいやって。 でも、後から、やっぱり、この部分だけは、中々理解してくれる人がいないんだなぁ。 そこが一番、私が困っている事なんだけどなぁ・・・・なんて思いも涌いてきて。 少しやりきれない、切ない気持ちになってしまうのです。 ちょっと気持ちが下降気味の日記になってすみませんでした。 特別支援学校の説明会・・・・7時頃に終わりましたが 職員室を外から覗くと、担任のマッチョ先生は、まだまだ仕事に勤しんでおりました。 全て気持ちが伝わりあうなんて、難しいよね。 でも、先生の事が大好きだからこその切ない思いだったのですよ~。 ラブ光線を影ながら送りつつ・・・・帰ってきた私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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