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カテゴリ:発達障害
この間から、愚痴っぽくてすみません。
先生たちには理解が薄いなぁ・・・・って先日も書いたばかりなんだけど 今日も、そんなつぶやきです。 発達障害かもしれないと宣告されて、でも学校にも担任にも理解されず かなり行き詰ってた時に、ある先生の講演を聞きました。 この日記にも時々登場してくるT先生です。 行き詰った私の気持ちを、何の説明も必要なく、 既にほとんど理解してくれてる人が居る こんなに当事者サイドの目線に立ってくれる人がいたんだ とても驚き、そして、いつしか私の心の支えとなったのです。 その先生が、研究の為に、自治体に協力を要請してきました。 うちの自治体は、この先生に大変理解があるみたいで、即刻協力を決めました。 名誉な事だと持ったのも束の間。 先生たちからは大ブーイング。 まぁ、確かに、間に入る方たちのやり方が下手だったのはあるでしょう。 説明不足はありました。文書一枚来ただけなんで。 でも、そんなに抵抗する事なのか、じっくり中身を考えて欲しかった。 ショックだったのは、それが、T先生の事も知ってる 特別支援のコーディネーターの先生だったり 普段、とても話の解る先生だったり・・・・それが、また悲しかったです。 自分達の教え子が、サンプルになるって言う抵抗感があるのも解るのですが そういう現場のデータの積み重ねがなかったら、 いくら、有能な先生だって、研究が進まないし、真の現場を知る事もできないよね。 チャンスがあったら、やんわりとその事を若い先生に話そうと思ったんですが バタバタしてる現場では、それもできなかったし、モヤモヤしたまま帰って来ました。 そのT先生が現場を知ろうとしてくれてる事だけでも、私には嬉しかったんだけど そんな思いは、解るわけないかぁ。 今は・・・・せめてデータが必要な分だけでも集まってくれる事を祈るしかない私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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