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テーマ:小学校での出来事(1644)
カテゴリ:お勉強関連*LD・塾などなど
「青天の霹靂」・・・って言うのはこう言うことを言うんだよね。 夢にも思っていなかったよ~。 学習発表会の器楽演奏。娘がピアノに決まったのです。 いや・・・・確かに習っております。 幼少の頃から・・・・なので、習ってる年数は結構長い。 でもね、娘は五線譜、音階、音符、音の上がり下がりなどの概念が 実はなかなか身につかず、新しい曲を練習する時は、ストレスで荒れまくったり。 それでも、本人が音楽が好きで、続けたいと願っているので 娘のスピードに併せて教えて下さる、優しい先生にマイペースで教わっているのです。 オーディションでもなく、本人の立候補でもなく、お友達に推されて決まったと言うパート。 担任のマッチョ先生、とっても真面目~な先生。 子供達の話し合いで決まった事を尊重したんだよね。 こんなチャンス、絶対ないと思ってたので、嬉しい気持ちもあったのですが 昨日、その楽譜を持ち帰ってきたので・・・・・見て、愕然と 私には、何が何だか解らない楽譜・・・・・音楽素人の私に教えるのは無理~ 「お家で練習してきてね~。」「難しかったら言ってね。」 今はパートごとの練習だそうで、娘の所に先生は来ていないらしい。 はぁ・・・・言ってね・・・・って、言える娘なら苦労は無いのだ。 「自信がないので、正しいかどうか見て下さい。」 娘には、そう先生に言うように、キツク言い聞かせたんですが 先生の方から、何か聞かれたらそう答える・・・・との事。 それじゃぁ、全体で合わせるまで、放っておかれるかもしれないよ 現に、職場の学校で、長調を知らずに、間違えて演奏していた子が 全体練習で初めて先生の目に留まり、ある器楽のパートを外された・・・なんて話も聞いた。 マッチョ先生に限って、そんな事はないと思うけど、 土壇場で出来ない・・・・なんて、気付かれても困る・・・・・。 自分の気持ちや状態を伝える事が難しい子なのですが これを機会に、自身を持たせてくれようとしているのか・・それとも バタバタして余裕のない中の成り行きか・・・・。 本人はまだ、実感が沸いてないみたいで 「ピアノは失敗しても目立たないから大丈夫だよ。」 ちょっとビックリするような事をつぶやいていました 嬉しさよりも、不安でイッパイだった私に、救世主が現れました 娘のピアノの先生です。 実は、学校の発表会の1週後が、ピアノ教室の発表会。 先生、今は追い込みの時期で、忙しい真っ最中に決まってる。 私がチンプンカンプンだった時点で、頼ろうとは思ってたけど、 そんなに負担を掛けちゃいけないなぁ・・・・・と。 でも、先生、心から喜んでくれて、 「出来る限りのサポートはしてあげます 難しそうなら、優しくアレンジしてみましょう。」 そう言って頂いたんです 職場の先生たちに話したら、ピアノを習ってる子には想定済みの話のようでした。 始めから、そう思って、教える対象には入ってないのそんなもんなのかなぁ。 いずれにしても、親として何もしてあげられないので 先生によくお願いしてこようと思います。 これから、楽譜を持って、レッスンに行ってきます。 otoにはとても無理・・・・・なんて、言われるんじゃないかな・・・なんてドキドキしながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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