＊音ｏｔｏ＊とお散歩

そろそろかなぁ・・・・・なんて思っていたのですが
本日、お知らせを頂きまして・・・・・なんと
このブログが１０万件アクセスを突破したと・・・・

こんなつたないブログですが、読んで頂いた皆様、
そして、私が悩んでいる時に、励ましてくださった沢山の温かい言葉
全てに感謝しております。


ほんとうにありがとうございます。　　

ちなみに、16:27:19 infoweb　の方がジャスト１０万件の方でした。
プレゼントなどはありませぬが、感謝の気持ちだけ念で贈らせて頂きますね。


昨日、たまたま３０数年来の友人宅へ用事で出かけました。

一本気で絶対に正しい事を譲らない彼女なので、ぶつかった事も何度かありました。

波乱万丈な人生で、金スマ女の劇場に出られるくらい・・・・
私とは正反対な人生を生きているような気もします。

でも、感性が鋭い彼女は娘が「発達障害かも。自閉症の一種かも。」
と私が打ち明けた時「やっぱり？そっか。」って
あっけなく解ってくれた数少ない味方の一人でした。
あの時は「まさか！障害なんて言わないで！」って反応が大多数だったので
（それも励ましの気持ちだって言うのは良く解っていたのですけどね）
障害云々よりも、娘そのものを理解してくれてる彼女のストレートな反応が嬉しかったんですよね。



私生活と違って、仕事は堅実で・・・・かなりお堅いお仕事。しかも管理職。
私が無職になった際は、月１０日ほどのパートを紹介してくれるって。その気持ちに感謝・・・・・。

それはさておき。
彼女の職場は、つい最近までかなりしんどい状況だったので、
土日も夜も昼も無く働いており、ゆっくり話すのは本当に久しぶり。

子供の話、学校の話なんかも弾みました。

ここ２年間は担任に恵まれて、学校生活は平穏だったけど
１年生の時の辛かった思い出話も随分しました。

その友人の娘さん、ｏｔｏの１年生の時と同じ担任だった事があったそうですが、
全然問題なかったとか。優等生さんだったからかもね。

遅れ気味の子は怒鳴られたり、親も随分叱られたりしたんだよなぁ。
初めての懇談で泣きながら胃を押さえて、帰った事なんかを思い出しました。

当時、その先生も産休明けで久しぶりの担任で、余裕無かったんでしょうね。

そんな事を色々思い出してみると、その頃、本当にこのブログで救われてた私です。
ここに来れば、多くを語らずとも、気持ちを解ってくれる人がいる。
それだけで、どんなに元気になれたか。

「そうです。自閉症です。」

大学病院でそう言われた直後は、放心状態でした。

そんな時も、自閉症だったら何だって言うんだと
気持ちが良い方に前向きに切り返せたのも、このブログとの出会いのお陰です。

長々書いちゃいましたけど・・・・・本当にありがとうございます。
感謝の気持ち、それだけです。


明日はそろそろ、支援員の面接のお知らせが来てもいい頃だなぁ。

支援員として採用になり、無事１年頑張れるか。
それとも、きのこ農園で盆も正月も無く働くか。（近隣主婦定番のパートなんです）
それとも・・・・・・。

娘の学校も３月で閉校。初めてのクラス替えです。
友人関係もそろそろ女の子特有の問題が出てきつつあるような、ないような。

私も娘も、色々変化の一年になりそうです。

ペースはぼちぼちな感じですけど、引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです。