＊音ｏｔｏ＊とお散歩

本日、配属先が発表になりました。

ただでさえ、こんな時期に研修が始まり「遅い」と不評なのに
担任の先生との打ち合わせも今週中には計画されておらず
金曜日に挨拶程度の顔合わせをして、ＧＷ明けから支援が始まります。

支援員の先輩たちも、このやり方は不満で、何人か意見を伝えに言ったようですが。

慣れ親しんだ学校に配属されないかと、淡い期待もありましたが
ここは冷酷非情に？バッサリ外されました。
やっぱり・・・・人事ってヤツはそう甘くないか。

それは、まぁ、仕方ないな、と思ったのですが、
配属先は、市内でもダントツに飛びぬけて要支援の子が多い学校となりました。

あぁ、いよいよなんだな。
しっかりやらなくちゃいけない・・・・・そんな実感やプレッシャーをヒシヒシと感じています。



そんな今日、実は家庭訪問でした。

娘は大勢の友達を家に連れてきました。外は暴風雨だと言うのに。
毎年、そうなんですよね～。

先生がやってくる日に、家に一人きりで居られないみたい。
挨拶できないし（その事を私に叱られるだろうし）どうしたら良いか、この状況が苦手なようです。

先生・・・・・参観日も先日見ました。

娘は３年生で算数を見てもらっていた先生で・・・・残念ながら「苦手。嫌い。」

２～３年と、とてもいい先生に受け持って貰ってただけに、
それを今年も・・・・は、期待はしないでおこうと思っていました。
そう思って見ると、多少気になる点も無くは無いけど、それくらい仕方ないかな、と。
（今のところはなるべく寛容な親に・・・・のつもり。）

隣の先生は、生まれて初めてのホヤホヤの新米先生だそうです。
スピーチの授業だったんですが、あと数名・・・・って所で鐘が鳴り止めちゃったって。
うちのクラスは、時間オーバーでもやっちゃってました。
隣のクラスのお母さん、怒ってましたよ

新米先生、頑張って・・・・・。


家庭訪問、何だか、さして話すこともなさそうで
間が持たないので、私が一人で喋ってしまいましたよ。　(→o←)ゞ

どの先生に、発達関連の話をしても、「心配ありませんよ。」って言われるのが関の山で
ましてや、この先生は・・・・と思ったので話すつもりも無かったんだけど
シーンとなっちゃうのが嫌で、つい、検査の話とかはしちゃいました。

そしたら、案の定
「ｏｔｏちゃん、全然、そんな心配は要りませんから。」

あ、やっぱり、聞く気は無いのよね。この手の話は。

勉強は確かに「解ってなさそう。」と言う癖に、特性を説明しようと思うと
シャットダウンされる・・・・この状況にも流石に私も慣れたので、何とも思わなくなりました。

私が一生懸命話しても、何だか、淡々と家庭訪問をただこなしている風なので
こんな家庭訪問・・・・もう止めちゃってもいいのにな、って思ったりします。

お友達の先生達も、憂鬱だって言ってたし、お互い、変な負担になるもんね。

なんて言うか・・・・・今年はこんな感じなんでしょうね。
娘が、大きなトラブルを抱えてこないでくれたらいいな。
恐らく、頼りになるような先生ではないと思われるので、
大きなトラブルさえなく、この１年を過ごせたらいいなと願うばかりです。

勉強に関しても、色々考えてる事は話したけど、大した反応は無かったし。
こちらはこちらでやるって事で、１年生の時に戻っただけかな。

な～んか、無気力な日記で終わってしまって、失礼しました。

でも、やっぱり、諸々、ホッとしたので（お給料日だし）今晩は、ちょっと外食にでも行っちゃおっかな