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カテゴリ:発達障害
先日、職場でお師匠さんみたいな存在の、特別支援で派遣されてる先生に いやぁ、確かに私、人の名前や顔を覚えるのが、超苦手。 しかも、恐らく、担任抜きの娘の為の特別支援会議で、1回顔合わせをしただけ。 こちらは、必死に支援をお願いしても、当時の担任が「必要ない」の一点張りで その後、一切、娘は支援は勿論無かったし、この支援会議自体もそれっきりになってた。 でも、その先生は娘の事をちゃんと覚えていてくれた。 (ごめんなさい・・・・私は忘れてたのに・・・・・) 学校では表面上、見えてこなくても、 困り感は抱えていて支援を必要としている子はいるんだよね。 あぁ、あの時、この先生に話をする事を思いついていたら。 こんなに優しく話を聞いてくれる先生と知っていたら・・・・・。 随分、苦しかった状況が違っていたかもしれないなぁ。 その頃は、恥ずかしながら、コーディネーターとかTAとか、 そんな言葉の存在すら知らなかったんだよね。 その上、職場の学校の関係で、自治体の相談機関に出向く雰囲気ではなく。 その雰囲気だけで、実際に行ってみる事をしようとしなかった。 私も、噂だけで判断して・・・・・安易だったんだね。 どうして、私がその頃苦しんでいたか その後、どういう相談先に行き、どの先生に診断して貰ったとか しばし、娘の話を聞いて頂きました。 「お母さん、正しい判断だわ。」 その短い一言だけで、あぁ・・・・・何だか、苦しんでた日々がムダじゃなかったような気が。 それにしても・・・・・・私は、さも、その先生を元々知ってたかのように 話を続けましたけど・・・・・・あぁ、お恥ずかしい。 この自治体にも、頼るべき先は色々あったんだね。 自分の思い込みだけで動いてはいけないと言う事を痛感。 でも、学校との関係は、悲しいかな、必ずしも良好ではないんだ。 それと・・・・・・知識がないと、子供のことって、何処の、誰に相談したら良いか さっぱり見当が付かない仕組みになっているのも、どうかしてる・・・・よね。 あぁ・・・・・それにしても、びっくりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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