＊音ｏｔｏ＊とお散歩

ｏｔｏの学校には保育園ママが少なくて、ママ友と呼ぶような知り合いはゼロ。
１～２年生の頃は、私の気持ちにも余裕も無いし、
お友達と言うような感じのママも、出来なかったんですけど。

昨年、クラス役員をやった関係で、４人のお友達が出来ました

それが、本当に珍しいくらいに、みんなイイ人達で。
学年もクラスが変わっても、時々、集まってランチしています。

働いているママも多いので、お休みの日を合わせるのも難しいのですが
月１か、ふた月に１度か・・・・その位のペースもちょうどいいのかもしれません。


さて、そこで、今日聞いた話にビックリ＼(◎o◎)／　

娘のクラスでイジメ問題が勃発してるとか。

しかも、娘もチョロッと関わってて、先生に事情聴取されたらしい。

聞いてないんですけど・・・・・・・。
娘からも・・・・・先生からも・・・・・個人懇談で「眉抜き事件」の相談したのになぁ。
全然、心配要りません、って答えだったんですよね。


帰って、早速、娘に聞いてみました。

学校の事、話すの嫌いなんですよ。それだけで不機嫌になるんだよね。

別に、叱り付けようとして聞いているわけではないんだけど。日頃の私の行いの報いか

いや・・・・それだけじゃないな。
説明する事が下手なので、伝わらない部分を聞き返されたりするのもイライラするんだよね。

でも、決して叱ろうと思ってないこと、心配していることを伝えながら
根気良く、やや訳の解らない娘の説明を整理しました。

ママ友に聞いた話は、やっぱり噂なので、ややオーバーになってたりして
全て事実ではなかったんですけど、でも、やっぱり、
ｏｔｏが全く関わってなかった・・・・とは言えない状況でした。



昨年度まで、単学級ののんびりした学校で過ごしてた私たち。
それが、今年度、かなり雰囲気の違う学校と合併。
とは言え、先入観は捨てようね、いい経験になるよ、ってママ友達とは良く話してた。

合併したとしても、元のクラスの解散には反対してた学年の親御さんもいたんですけど。
それは、ちょっと違うだろう・・・・と。

それでも、やっぱり、こんな事があると
淋しい気持ちになっちゃうのも正直な気持ち。

ｏｔｏ自身は、さほど気にしてない風を装ってます。

でも、決して良い雰囲気のクラスではないようで、そう言えば、よく
隣のクラスが羨ましい・・・・・自分のクラスの人たちは嫌いって言ってたっけ。
麻呂になっちゃった眉毛抜きのストレスの原因も、こんな所にもあったかもしれないなぁ。

自分の感情を、親にさえ見せるのは嫌なところがあるんですよ。

ｏｔｏと同じ立場だったお友達は、親御さんに震えながら報告したみたいです。
同調しなければ、今度が自分がやられるから、って。先生にも言わないでって。

うちの子も、そうやって親に話してくれると助かるんだけどなぁ。

ま、無理なことは望んでも仕方ないのですが、ママ友達の情報があって
本当に良かったなぁ・・・・・と今回つくづく痛感しました。

「叱られるから、やりたくなかった。」なんて言葉も出てきた娘。
そりゃぁ、違うだろうよ。

でも、私も叱りすぎる傾向を改めないと、相談しには来てくれないね。
あぁ・・・・夏休み・・・・・心して向き合わなければ。