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カテゴリ:発達障害
夏休みは楽しそうな記録を綴りましたが、日常の実情は、実はそんな楽しい物ではなく。
反抗期はピークに達しているのか・・・・ 塾もイヤ。数々の習い事のお誘いもイヤ だったら、お家でママと仲良く勉強するのは頑張れるねなんて感じで始まった夏休み。 結果、反抗期真っ盛りで、仲良くのカケラも無い毎日。 否定的な言葉を掛けてはいけない・・・なんて、育児や発達障碍においての 基本的な原則なんて、あったもんじゃなく・・・・私も応戦しまくり そのイヤぁ~な雰囲気を引きずっての学校生活再開だったのです。 夏休みが終わっても、稀に見る残暑で、実家でバーベキューとか、映画を見に行くとか 夏休み張りの楽しい予定が続いて、雰囲気は良くなるかと思いきや・・・・。 結果は惨敗。 こちらの気持ちが空回りしてしまうのか、とにかく突っかかってきては衝突 その度に、理解力の低い娘に対して、ついつい長い説教に突入してしまうか 終いには、大声で叱り付ける・・・・なんて、実りの無い叱り方を続けてしまっていました。 きっかけはいつも、些細な他愛もない事で、毎日、お互いがヘトヘト。 こちらが100%以上の力で叱って、説明していかないと理解できない、 ・・・・・・いや、それでも、理解し切れてないので、 何度と無く同じことも繰り返しだったり・・・・・。 何となくで、流していけばいいような事も、お互いいちいち引っかかるもんね。 でも、理解できるようになって欲しい。 1年生の時、数の概念が理解できずに苦しんだ日々も、頑張ったじゃない。 だから、今度も、頑張れば、相手の気持ちや周囲への優しさや、自分のわがままさ ・・・・解ってくれるなんて、期待しちゃぁいけないのかなぁ。 でも、このままではいけないよなぁ。 なんとか、打開策を考えねば・・・・・それには、毎日の生活をマニュアル化しちゃう そんな事を考えていた矢先。 昨日、帰ってきて、やっぱり娘とバトルし始めたパパも、同じ事を思ったみたいで。 毎日、帰ってきてから、寝るまでの行動を、事細かに決めてしまおうと言う事になりました。 なんで、今までやらなかったんだろう。 予め、トラブルが起こらないように、親が周囲を整えてあげないといけなかったんだ。 4年生になって、ついつい一人前になったかのように錯覚してしまっていたけど やはり、持っているフレーバーを、そうそう簡単に修正できているわけではありません。 もっと、もっと、こちらも工夫して生活してあげなくちゃいけないのよね。 今日は、娘と相談して、計画表の続きを完成させるつもりです。 あ~。話題は変わりますが、今日からいよいよ、職場の学校で発表会の練習が始まりました。 私が支援している子は、ただでさえ夏バテ気味で、先生から怒鳴られる場面も出てきて それを何とか、私が食い止める工夫をしなくちゃ・・・・・と、日々悩んでいたのですが 発表会の練習は・・・・・学年合同で、更に厳しいスパルタの先生が担当。 大勢の子供達の中で、厳しい(且つ、彼にとっては退屈な)練習に耐えなくてはいけない日々が始まるんだぁ。 どうか、先生方・・・・・全員が同じように対応できる事と思わないで下さい 彼(彼女)にとっての、精一杯って言うのを・・・・・許容する余裕を下さい。 明日から、私も真剣勝負です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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