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カテゴリ:発達障害
先日の大爆発の後、娘は疲れてすぐ寝てしまいました
次の日は何事も無かったかのように過ごしていました。 ・・・・でも、ややおとなしめで、様子を伺っていたかもしれません。 勉強も、ピアノも、とりあえず文句言わずにやってました。 なので、私も文句を言わずに(^_^;)見守りました。 とりあえず、これが家族って物なのでしょうね。 次の日のテレビで見たパニック映画で、命がけで息子を助けにいくお父さんを見て 「どうして、自分が死ぬかもしれないのに、助けに行くのかな」 と聞いてみると・・・・「親だからでしょ。」と淡々と語っていましたが・・・・解ってくれているかしら ちょっと難しいかな。察するのが、とっても苦手な子だしね。 いつか、この件において、話をするいいチャンスがあるといいな、と思っています。 さて、話は変わりますが、先週、久しぶりに都会の本屋さんに行く機械がありました。 さすが、都会の本屋さん 特別支援の本も、イッパイありますね~ 教員向けの本は割と豊富にあります。 その中から、自分にも通じる箇所を拾い出して、読んでいる・・・・と言う感じです。 でも、授業の仕方や、教室の飾り方は、あくまで担任の先生が作り出す物ですからね~。 なかなか、支援員に、親に、これだという実践本には出会えませんねぇ。 もう、今更、発達障碍とかなんぞや・・・・という理論を読んでもなぁ。 もっと一歩進んだ具体的な支援の方法、効果がある方策などを知りたいのですが こればっかりは、個々によって違う物・・・・と言うことなのでしょうね。 本の中からは中々探し出すのは大変です。 そんな中で、割と、実際の支援に参考になる事が書いてあったのがこちらの本です。 (支援員のくだりもありましたよほんのちょっとでしたけどね^^;) ケース別発達障害のある子へのサポート実例集(小学校編) 学校での支援の仕方と同時に、家庭ではこんな事を・・・・と言うのも出ています。 とっても読みやすくて、解り易い本なので、お勧めです。絵も、程よい感じで見やすいです。 ただ、「発達障碍」全般のお話なので、もう少し、それぞれに突出した専門的な物も これから探せたら・・・・と思っています。 もう1冊・・・・これはもう、趣味の範疇かも(≧▽≦)ゞ 大好きな田中康雄先生の監修本です。 資料のような、読みの物のような、・・・・講演会を聞きに行くのを体感できる感じの本かな。 でも、こういう本、私は結構、好きです。 立場によって、発達障碍への思い、伝えたい事は違って来るんだなぁ、と。 実際の場面で役立つ物・・・・と言うよりは、発達障碍って何処へ向かっているんだろう 療育や研究に取り組んでいる方達の考えを知る読み物・・・という感じでしょうか。 ニキリンコさんは、老後に向けての心構えなどを書かれていて、興味深かったです。 発達障害の理解と支援を考える 天気予報では25度程度だったけど、車の外気温度計は29度になっていました。 まだまだ、読書の秋・・・・には、遠いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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