|
カテゴリ:何気ない日常
その後、大きな波小さな波、相変わらずのバトルありと 毎日、何かしらやらかしてくれてる娘ですが・・・・・今日はちょっと嬉しい話 夏休みの作品が帰ってきました。 参観日に、玄関に飾られる選抜組みに入っていたので、嬉しかったのですが 娘に聞いたら、じゃんけんで決まっただけだったんだって。 なぁんだ。つまんないの。 娘は私と違って、手先を使う物作りが大好きなようです。 夏休み、冬休みの自由研究は、何とか少しでも楽な方向に行きたい 不器用な私を他所に、高~い理想へ向かう娘・・・・なかなか妥協しません。 自分で作れるならいいんですけどねぇ・・・・。 そうもいかないので母としては毎回プレッシャーです。 手前のティッシュケースは、学校の手芸クラブで作った物です。 フエルトなので、簡単に出来ちゃって、手芸を甘く見ています その調子で、夏休みの作品作りをイメージしてたので、もう大変 本屋さんで手芸の本を見ながら「これは、無理~」と 高い理想の作品作りに、何時間もダメ出ししながら説得。 バッグなら、まずは真っ直ぐに縫うレッスンバッグにしてくれ~ それじゃぁ、イヤなんですってさ 結局、本屋さんでは二人の妥協点を見出せず決められず、手芸屋さんへ。 数あるキットの中から、何とか決まったのが、このポーチでした。 これでも、説得は大変だったんだから~ ファスナーは3段無いとイヤだとか、丸っこい難しそうなポーチとか・・・・。 それでも、今娘が好きな、水玉の模様があったので、何とかこのポーチに決定 ビニール素材なので、針は通しにくいけど、端の処理なども要らないし、楽チンでした。 縫うのは、まぁ、順調だったんですが、予想外に行き詰ったのは「裁断」 「平行」とか、「直角」とかの概念の無い娘に、四角く計って切る という事事態がとても難しかったみたいです。 ここで、切れ気味になってしまい、どうなることかと思ったスタートでした。 それでも、何とか数日で出来上がり、結構、おしゃれに出来たでしょ このポーチ、娘は自分で使わずに、私にプレゼントしてくれました。 と言っても、私が持ってるポーチが欲しかったので、交換って話でしたが・・・・・それでも嬉しいわ これで自信をつけた娘、冬休みは、もう少し大きな作品に取り掛かるつもりらしいです。 早く、自分で作れるようになってね。 それなら、何を選んでも、文句は言わないんですけどね。 私と違って、ばあちゃんの血が濃ければ、物作りは大好きで、得意になってくるかも 趣味として、物作りが好きなまま育ってくれると嬉しいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月20日 12時41分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[何気ない日常] カテゴリの最新記事
|