|
テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:何気ない日常
東京から無事に帰って参りました。
一人6万円の披露宴と、ディズニーリゾートのお話は、 別途改めて記録を残したいと思っています。 さて、今日は歯医者の予約の日。 前回やった、唾液検査の結果が解ります。 ちょっとお休みしていた・・・・・と思ってた娘の歯医者さん通いですが 気が付けば、1年半もサボっていましてその間に虫歯が それも、先生の予想よりも、かなり深くあちこちに進行しておりました。 今って便利な時代ですね。虫歯に当てると、虫歯の数値が出てくる機械がある。 そろそろ削り終えたかな・・・・と先生が歯に機械を当ててみると、 意外とまだ数値が高いんです。 昔の先生なら、経験と勘で、この辺で穴をふさいでしまったと思うのですが 機械の数値はまだまだ隠れている奥の虫歯さんを発見して知らせてくれるのです。 数値が低くなるまで掘ってみると・・・・・結構な深い大きな穴でした。 そんな虫歯がちらほらあるので、歯並びの矯正は後回しになりました。 それにしても、急激な虫歯の進行具合に、原因追求の検査をする事にしました。 検査前の1週間の飲食を全て円グラフに記録。 ガムを5分間噛んで、唾液の量と質。そこで菌の培養もしてみると言う物でした。 結果は・・・・・・娘の唾液の量が少ない事が判明。 幼児期から通っていて、先生にアドバイスされていた事を、 私もずっと食卓で口うるさく言ってきたのですが・・・・最近特に守れていなかった。 一口の量が多い。多いので良く噛めず、お茶で流し込んでしまう。 モグモグ・・・・ではなく、クチャクチャと食事中に音がする事。 これはマナーとしてもマイナスですけど、結局噛み方が悪いんです。 シリコンの矯正具で口呼吸を鼻呼吸に直す訓練をして直っていたのですが それが、また最近、口が常に開きがちなんです。 3~4年生になる時期って、扁桃腺が成長して、鼻呼吸がしにくくなる年齢なんだって。 この時期、口呼吸の癖を直すことはとても重要だそうです。 そんな理由があったのね~。 食事中は常にお茶を飲みながら・・・・・だった娘に、食卓に水(お茶)禁止令が出てしまいました。 本来、唾液で食べ物を消化するはずなんだけど、そこにお茶が入ってきてるから 唾液は必要ないと判断して、出なくなってきてるみたい。 子供なので、生活主観を治せばすぐに改善されてくるらしいけど、 酷くなると唾液分泌の細胞自体減っちゃって、ドライマウスになっちゃうのね。 その時は、ぼんやり聞いて、納得してたようなんですが、 いざ夕食時に、お茶を持って来ようとした娘に、私がNGを出しました。 それほどの事とは思わなかったんですが・・・・・急な変化には対応できないですね~。 夕飯はほとんど食べずに終えてしまいました。 慣れて諦めるまで・・・・仕方ないですね。 同時に口を閉じる筋トレみたいなのも始めます。 糸の付いたボタンのような物を口に入れて、糸を引っ張る。 娘は唇の力で引っ張り返すのです。 口を閉じる・・・・・って普通の事だと思ったけど、訓練が要るんですねぇ。 そして、フッ素も始めます。 歯医者さんだけじゃなく、低濃度のフッ素を毎晩塗って寝るのです。 私は小学校で働いていたから、周囲にフッ素には懐疑的な人が多かったです。 養護の先生にはフッ素反対派が多いのです。 なので、あまり良くない事例の資料を読ませて貰ったり、 世界的に推奨してるのは日本くらいだ・・・・なんて話を聞いて フッ素は娘から遠ざけていたんです。 歯磨き粉もわざわざ入ってないのを探してたし。 (これが中々ないんですけど) でも、こうも虫歯が出来ちゃう人には、頼るしかないのね・・・・・。 薬と同じかな・・・・・と考える事にしました。要は使い方なのかな~って。 また2万もするシリコンの訓練も必要になるかもしれません。 その前に、訓練だけで治るといいなぁ。諸々の癖。 本格的な矯正となると、掛かる費用の桁が違ってきますからね・・・・。頑張ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[何気ない日常] カテゴリの最新記事
|