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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:本*映画*テレビ
姉の職場の福利厚生で、あるシネコンが500円で見られるようになりました。
500円は凄いでしょう ただ、世間でも有名なほど見積もりが甘い職場なので あっという間に、赤字になり、この3月末で制度が終わる事になりました。 駆け込み利用で、急遽、映画に行く事にしました。 それが「SP~革命篇」です。 面白かった~ ドキドキハラハラのアクションシーンの数々胃が痛~い 前回見た「野望篇」は、序幕のような若干物足りないような話でしたが 今回は、その分、初めから終わりまで、緊迫した場面が多く、心臓に悪い・・・・。 見終わっても、しばらくグッタリしていました。 でも、最高に面白かったです。 岡田君の、師範になるほどの腕前になっちゃったアクションは 生半可な物では無かったです。かっこ良過ぎ それ以外のキャストも良かったです。 堤さん、JACの皆さん、の若い頃からカッコ良かったけどね~。 堤さんもそうですが、 舞台や下積みを経験してる役者さん達が固めてるのもいいんだわぁ。 そして、テロリスト側には無名に近い俳優さん達が不気味でまた良いのです。 少しの謎、余韻を残しての終わり方でした。 中心スタッフ的にはやりきった感が大きいみたいで、続編は無さそう? でも、絶対やるでしょう・・・・・って気もする。 何年か経って、これ以上の物が作れると思ったら出来るのでしょう。 もしくは、映画(ドラマ)自体は終わっても、 彼らの物語は終わっていないんだって言う事なのかもしれません。 あぁ・・・・でも、まだ心臓が重たい気がする。 かなり疲労度の高い映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月20日 22時37分23秒
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