|
テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:何気ない日常
娘がこのところ、口うるさく言わなくてもピアノに向かっていました。
どうしちゃったんだろう どうやら、楽曲がようやく難しくなってきたようです。 なので、練習せずには居られなくなったのかな。 とってもいい事だ・・・・・と思いつつ、 調子良すぎるな・・・・と心配に襲われてしまう、疑心暗鬼な私。 ズバリ的中です。 幼児の頃の音楽教室の頃からカウントすると、6~7年になるかしら。 先生と合わなくて、教室を変える時も 上手く弾けなくて暴れるほど苦しんでも、 今まで、一度も止めるとは言わなかったんです。 それが、突然、止めたいと言われてしまいました。 親のエゴで習い事をさせるつもりはないし いつまでも続けられるかどうかの覚悟はしていたつもり。 それでも、やっぱりガッカリしてしまい、考え込んでしまいました。 娘は、新しい環境というのがとても苦手なので、 どんなにお友達が大勢通っていても、どれだけ私が力説しても 決して新しい習い事には手を出しません。 催し物に参加するのも向いていません。 その娘が、唯一続けたがっていたのがピアノです。 そういう事もあって、一つくらい続けてくれる物があって嬉しかったんです。 娘はマイペースで教えて貰っていたので、経験年数や年齢に比べると かなり幼い楽曲しか弾いていないと思います。 今止めても、正直、ある程度まで習得した実感も薄いんだよなぁ。 ・・・・なんてことを、考えてしまうこと事態が親のエゴかなぁ。 恐らく、再び一緒のクラスになったお友達と四六時中遊びたいとか、 そんな単純な気持ちもあるんだろうなぁ。 もう少し、様子を見て行きたいと思います。 先生にも相談してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[何気ない日常] カテゴリの最新記事
|