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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:何気ない日常
ピアノを止める・・・・と言うのを、簡単に決意しちゃった娘。
娘の大親友は平日も休日も、朝から晩まで、とにかく遊びたい派なので (お家で何か嫌な事でも?と、勘ぐっちゃうくらい・・・^^;) 早速、話したら、大喜びしてたと・・・・・ まだ決まってないんかと思ってたら、止めた事になってるんかい まぁ、今の状況を上手く親友に言い表せなくて ストレートに「止める」としか口にしなかったようですが。 先生にはメールで相談しました。 優しい返事が返ってきました。 娘は課題を完璧にして教室に来ないといけないと思い過ぎている所があると。 確かに、弾けないと昔は暴れてました。 何度も練習して、やっと弾けるようになる、と言う過程が理解しにくくて。 そういえば、最近はめっきり暴れなくなったと思ってたけど すぐに弾けてるイメージを抱いちゃうのには変わりなかったようですね。 現実とのギャップを受け入れがたいという。 先生も、そういう所をもっと声掛けしておくべきだった・・・と。 同時に私のことも、物凄く褒めてくれてて涙が出そうになりました 私達、母って、そうそう褒められる機会無いですもんねぇ テキストや課題曲も、慎重に考えてくれるとの事でした。 私は、もう少し様子を見てガンバって通ってみようと言ってあります。 「止めるのは簡単で、いつもで止められるんだから・・・・」と言いかけたら 「あ、いつでも止めていいの」って・・・・・。 いや、そう言う意味じゃないんだけど。 そんな感じの時に、娘の大好きな『のだめ』が放送されてますね。 パパと2人で、お風呂にテレビを持ち込んで、見ながら語っています。 聞き耳の私。 あぁ・・・・パパに細かい事話して、方向性を吹き込んで無かったわぁ パパ 「嫌で習ってても、上達しないし、だったら止めちゃえば。」 oto「別に嫌になったわけじゃないもん。難しいだけだもん。」 パパ 「大して練習もしないで、難しいなんて言うなら止めろ。」 あちゃぁ・・・・・・ ホントにデリカシーの無いアドバイス。 このところ、練習してた姿・・・・見てないくせにさぁ。 でも、これで、やっぱり娘はピアノが嫌いじゃないと確信しました。 思い切って、ジャズピアノとかに転向してみる(そんな事が可能なのか、さっぱり解りませんけど^^;) 前に、見学に行って凄く良かった教室・・・・遠いけどまた考えてみる な~んて、あれこれネットで色々検索してたら 「そっちの教室の方が良さそう・・・・でも、行かないからね。もう新しい所なんか。」 見抜かれてしまいました。 今の先生はとっても優しいし、街の中よりは月謝もお手頃だし 発表会だって、ドレスなんか着なくてもいいし楽・・・・。 でも、淡々と曲をこなし、楽譜もイマイチ理解していないし 発表会の曲も、正直、さほど素敵じゃないし・・・・・。 教室を変えるのも方法の一つかなぁ・・・・と思ったりもしてるんですが。 優しい先生、ごめんなさい。 でも、娘は環境を変えるのも、新しいところに飛び込むのも嫌いだからなぁ。 もっと教えて欲しいと思いながら、厳しくなるのは困ると言う 私達も、とっても厄介な親子だわぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月16日 23時27分32秒
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