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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:学校のこと
参観日が終わりました。
授業は「外国語」つまり英語です。 色んな意味で面白かったです もう、正式な教育課程での科目なので、当然かもしれませんが 意外と文章もそれなりにちゃんとやってて、ビックリしました。 数年前はただ、体育館でレクレーションの一環みたいな感じだったので。 上に兄弟がいるお母さんが 「ゆとり教育時代の初めての英語授業より、ちゃんとやってるかも。」 なんて話しているのが、印象的でした。 授業はとっても楽しそうでした。私達も何度か吹き出してしまうほど。 保護者がいる前でも、やや乱暴な言葉遣いはそのままでしたが 裏表無い、熱くて楽しい先生、大人しいotoには良かったのかな。 あ、そうそう。 先生のこと、大好きで、まとわり付いているようですが イケメン好きで意外と気が多い娘、 好きな男の子はクラスメートで、数人いるらしいですよ。 隣の男の子が2番目に好きなんだとか。あぁ・・・・もろタイプですね。 ちょっと茶髪気味だったりして。 そんなこんなで、出席率の高い懇談会へ突入。 今回が役員決めの懇談会なのです。 前にも書きましたが、こちらでは、先に所属の仕事を決めてしまって その中で、話し合いで、代表になった人が、いわゆる「役員」になるわけです。 所属の仕事も、事前に取っていた希望に、偏りがありましたが、 自主的に動くママ達が出てくれて、仕事分けも大変スムーズに決まりました。 問題は、その後の代表決めです。 先生は、この方式に反対のようで、ママ達だけで話し合ったら 揉めるのではないかと随分心配している様子でしたが 大人なんですから、任されれば意外とあっさり決まるもんですよ~。 まずは、今までやった事のある人を除外。 (高学年ともなると、これで随分絞られますよね。)小さな赤ちゃんのいるお母さんも除外。 ・・・・さて、残りでじゃんけんか、クジか・・・・それとも立候補か。 なんて感じで、サクサク決まっちゃいました。 先生、まさか、今日で決まるなんて思ってなかったみたいです。 先生が仕切って、誰かお願いします・・・・・なんて進めてみても かえって「シーン」となるだけで、決まらないんじゃないかな。 さて、この時に、一緒の仕事のチームに居たのが、娘の大の仲良しのママ。 otoが四六時中一緒に居る子のママです。 でも、参観日もほとんど来ないし、言葉も交わした事もなくて。 こんなに一緒に近くに居たのは初めてです。 これを機に挨拶くらい明るく交わす間柄になるかなぁ、と思ったけど 人付き合いは苦手なのか、全くする気がないのか、終始しかめっ面。 気の弱い私は、話し掛ける事も出来ず終わってしまいました。 子供同士が気が合ってても、親同士も・・・・とはいかない物なのですね。 ママはかなりの放任主義で、 パパの方が最近、お子さんと関わっているような様子です。 ま、これだけ、付き合う気がないとハッキリしてると、それはそれで楽ですけどね。 仲の良いママさん達のお子さんとは、娘がさほど仲良くならないので そうそう、都合よくいかない物ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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