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カテゴリ:学校のこと
この頃、いつも同じような事で愚痴っているような気がします。
すみません。 でも、思っちゃうんですよね。 支援=環境を整える=・・・・・甘えなのか。 以前、学校支援員(資格を持ってい各クラスを巡回する)の先生が 「特別支援の支援ツールを普通学級で実践する先生って少ないのよねぇ。 だから、▲▲先生は凄いと思うよ。」 と呟いていたのを聞いた事があります。 その時は、そんな物か・・・・・とピンと来なかったのですが。 ▲▲先生は、普通学級の先生だけど、 特別支援のツールを普段の授業によく使っていました。 これは、特別支援の事を知った時、 当たり前の事のように学ぶ事だと思います。 苦手克服への支援ツールを使う事は 他の多くの子供達にも解りやすい授業になると。 ▲▲先生の子供達の机の四隅には 「 」 マジックでカギカッコの印をつけていました。 クラス全員に。 これは、いいなぁって思いました。 床にマジックで書いちゃっていいのと思ったけど 実は数ヶ月で薄くなり、自然に消えちゃうんですよ。 1年生なんて、特に 「机を真っ直ぐにしなさい。」 って言われたって、斜めってても、真っ直ぐなつもりだったりするし。 でも、このカギカッコ、高学年でもやってる先生がいました。 何年生だって、やってあげていいよね。 ▲▲先生のクラスの子供達は、いつもその印を見てるので、 机をまっすぐに・・・と言う習慣が自然と身についてました。 そして、全員が真っ直ぐにできるんです。 でも、この印も、甘えと思ってる先生もいます。 「印が無くても、まっすぐに出来るようにするのが勉強。」 そうか・・・・支援ツールが無くても、出来ないといけないと思っているんだ。 ▲▲先生は特別だよ・・・・そういう先生は中々いないよ。 と言う、言葉の意味が解ったような気がします。 いいんじゃないかなぁ。印があったって。 だって、子供達、真っ直ぐにできていないよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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