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カテゴリ:学校のこと
昔、大好きだったショートショート作家、星新一さんの作品に
自分の思ってることを、 相手が不快にならないような配慮された言葉に翻訳してくれる機械 が登場していました。 今、私にはこれが欲しいなぁ。 近々、先生たちとの話し合いがある。 そこで、自分の希望を先生達が不快にならないように 上手に伝えて、共感して欲しい。 要は、支援したい子が居るのだ。 でも、いつもの如く 「甘えないで自分でやりなさい。」 の激が飛ぶので、近づけやしない。 生活態度は確かに甘えている。 教えていても、不平不満で満ち溢れている。 その態度は改めさせないといけないと言う先生の気持ちは解る。 でも、その事と、勉強が解らなくて、取り組めない状態は一緒にして欲しくない。 授業は常にお客様状態。 問題を提起されても取り組めていない。 支援が必要なのだ。 この簡単な段階のうちに、取り組めるように道筋を作ってあげないと 解らないまま、難しい勉強になんて入っていけるはずも無い。 彼中心に授業を進めてもいいくらいだと思うのだけど それが望めないなら、せめて私は彼を支援したい。 この気持ち、ストレートに伝えたら、角が立つだろうなぁ。 なので、SF小説の中の翻訳機で、先生が不快にならないように 私が支援したい気持ちを伝えたい・・・・。 ぶっちゃけトークをしちゃっても、角の立たない翻訳機・・・・。 でも、そんな翻訳機があるわけも無いので 上手な伝え方を、考えてみます。 そうそう、先日、娘と見たAKB映画の「もしドラ」で言えば 「真摯にひたむきに」 がキーワードでしたね。 その気持ちで私も頑張ろう・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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