＊音ｏｔｏ＊とお散歩

この頃、頻繁にうちのピンポンが鳴るのですが、ご来客は２年生。

「ｏｔｏちゃん、いますか～。」

同じ子ばかりでもないんです。

同級生の妹を中心に、一緒に遊んであげているうちに仲良くなったみたい。

お兄ちゃん、お姉ちゃんは塾や習い事で忙しいもんね。(~_~;)

それにしても、何だか、２年生に人気者
２年生に囲まれて、楽しそうに遊ぶ、我が娘。
精神年齢が合うのかもしれない・・・・な～んて。


そんな娘が、突然、
「将来の夢・・・・・出来た。」って。

久しく本格的な夢なんて語った事がなかったんで、素直に嬉しいわん

初めは教えてくれなかったけど、本当は言いたくてたまらないんだよね。

聞かないと、アドバイスもできないよ、って言うとアッサリ白状。

「保育園の先生」

おおっ

なれるかどうかは別問題ですが、
具体的な夢を持ってくれたのは本当に嬉しい～

「小さい子って、可愛いんだもん。」

そうか、小さい子達に囲まれて、楽しかったんだね。

良かった・・・・兄弟もいなくて申し訳なく思った時もあったけどねぇ。

「あ、でも、園長先生にはなりたくないけどね。」

そんな心配は無用だと思うよ。

ま、私の姉は、公務員保育士なので、年齢的になっちゃったけど。

夢を持つ・・・・・そんな普通の事でも、
なかなか物事を深く考えるのが苦手な娘なので、物凄～く嬉しかったです。

どうか、その夢が少しでも長く続きますように・・・・・。