＊音ｏｔｏ＊とお散歩

グチに付き合って頂いた方。
コメントまで頂いた方・・・・・ありがとうございました

基本単純なので・・・今日は、気持ちを新たに、笑顔で行こうと


それが、良かったかどうか解りませんが、久しぶりに
心から笑った、楽しい一日が過ごせたのであります。


そして、なんと、なんと

今まで、どのクラスにも勝てなかったドッチビー大会で、連勝に次ぐ連勝


担任の先生も、もうウルウル状態です。
「こんなご褒美があったんですね」　」

勝った事が嬉しいのではありません。問題は勝ち方なのです。


ドッチビーって、１年生にとって、実はかなり奥が深い競技。

作戦なんて考えるのは、かなり高度。

ドッチビーの優れてるところは、当っちゃって外に出た人が
敵に当てると、元のコートに戻れるところなんです。

つまり、コートの中の人が当てに行くより、外に出た子が当てると二倍有利。

ここが理解できたら、かなり高度な試合になりますよね～。
しかし、これがまた、難しい。

有利とか考える以前に、コートの中で味方同士が
ドッチビーの奪い合いが始まっちゃう。

人に譲る。
協力して仲良く、皆で勝つ。

この気持ちを育てるには、とっても解りやすい競技です。


これが・・・・・全く、勝てない我がクラス。


あっちでもこっちでも、奪い合いの勃発


それが、今日、あの子達、パスを回す・・・・・つまり
譲ることが出来るようになってたんです。


その成果が、連勝・・・・・・だったという事なんです。


毎日見ていると、トラブル続きで後退してるようにも見えた子供達。
実は、彼らなりにちゃんと成長してたんですよね。


先生、私にささやきました。

昨日、実はお互いに、グチをこぼし合って、励まし合って
気持ちを新たに今日を迎えたのが、結果、良かったのかな・・・・って。

先生も、気持ちのリフレッシュって必要ですもんね。
私なんかがストレス溜まってるくらいだもの、先生はどれだけ大変か。


あ、そうそう。

ある意味、一番感性が鋭い、とても対応が難しい子に

「タッターソール先生、この頃、怒った顔ばかりしてるもん。ほら、その顔だよ。」

と指摘されてしまいました。

あぁ・・・・やっぱり、そうだったか・・・・・。

ごめんよ・・・・・。

今日は笑顔でいたと思ったんだけど、１日だけでは回復できないか^^;

明日から、もっと、もっと笑顔を子供達に送り続けよう