＊音ｏｔｏ＊とお散歩

会社を休んだパパ。

病院を色々調べてはいる物の（私σ(^-^;) が）、どうもピンと来ず。

やっぱり、ここは、長年の掛かりつけの鍼灸院へ行く事にしました。
どうせ一緒に行くなら、私の顎も診て貰おうっと。

そこで、衝撃の診断が

パパの背中の張りは、一回の鍼治療では取れない頑固な物でした。
肝臓の影響もあるらしい。

で・・・・・食事指導。

「消化に良い物ばかりを食べてたでしょう」

それが、・・・・・でした。

胃酸がイッパイ出ているのに、サラッと消化する物しか入ってこないから
働きそびれた胃酸が、胃や食道を荒らしているってことか・・・・。

え～

でも、そう言えば、そんな事、なんか本で読んだような記憶もあるなぁ。
胃腸が弱ってるからと言って、「＝おかゆ」じゃないって・・・・。

しかも、筋肉が張っている時って、鶏肉もダメだったっけ。

ササミも逆効果で、絶対ダメって。トホホ・・・・。

「奥さんの料理が悪かったねぇ。夫婦喧嘩になる？」
なんて、先生、笑ってるけど、ショックだよ～ん。

「思いがちなんだけどね。仕方ないよ。」とちょっと慰めてくれました。

今、パパが食べるべきは「牛肉」　

そ、そうですか・・・・ササミをヨーグルトとお味噌に漬け込んできたんですけど
冷凍でもしておくか・・・・・。帰りに牛肉買いに行きましょう・・・・。

はぁ。


続いて、私の診断。


「もしかして、旦那さんに付き合って、うどんとかパンとか食べてた」

あ～・・・・食べてました。
食べてましたとも。

どうやら、小麦の取りすぎだったみたい。それでむくんでいるんだって。

いやぁ、うどんばっかり食べてたよ。お昼はずっとパンだったし。

お菓子も、バームクーヘンやカステラ。娘と食べてたなぁ。
ササミもやっぱり、でした。


勝手に判断せず、もっと、早く、先生に診て貰えば良かった・・・・。

あぁ・・・・ちゃんと調べてたつもりなんだけど、解らない物ですね。
がっくり。

恐るべし、東洋医学。

＊注意＊
鍼の先生の診断は、あくまでうちのパパの状態を診ての診断です。
逆流性食道炎の治療で、断食に近い？節制した食事療法を
推奨されてる先生も居ますし、何が合うかは人それぞれです。
念の為。