＊音ｏｔｏ＊とお散歩

娘、想像以上に早く、熱が下がっちゃいました。
休む事にはしてたけど・・・・・全然、平熱で元気。

それは良かったんだけど・・・・・。
インフルエンザだったのか・・・・・こうなると、かなり微妙～。

何処に検査に行こうか迷いました。
いつもの耳鼻科か、小児科もあちこちにあるし・・・・。

悩んだ末、行った事は無いけれど、比較的評判の良い小児科にしました。
行った事の無い小児科に、娘がすぐに行けるなんて、成長だわねぇ。

でも、看護婦さんや先生が、動くたびに
ビクッ　ビクッ　と身体がのけぞっているので、ちょっと笑いっちゃいました。

ここは、かかりつけの耳鼻科と違って、鼻水で検査。
あまり、出が良くなかったので、看護婦さん、苦労してましたけど
それでも、何とか採取できて、結果を待っている間・・・・・。

インフルエンザの対応の解説書みたいな物を見せられました。
それを読んでから、診察を受けるように・・・・と。

そこには、このように説明されておりました。

陽性が出れば、勿論、文句なしに診断が付いて薬が出ます。

問題は陰性の場合。
昨年は、これで、陽性が出るまで薬が処方して貰えなかったけど
私は絶対、インフルエンザだって確信してたんで、３回も病院を受信し直して、
陽性が出るまで検査する羽目になったんですよねぇ。

でも、この病院は、
陰性の場合、可能性が低ければ風邪薬だけで、様子見で帰宅。

周囲にインフルエンザの人が多いなど、問診で可能性が高ければ
インフルエンザと判断して、インフルエンザの薬を処方。

インフルエンザの薬の注意点なども、書かれてて
タミフルか、リレンザか、親もちゃんと知識を持ってから
診察に臨むようになっていました。

決して、愛想の良さそうな先生ではなかったのですが
物凄く、考えられてるなぁ・・・・・と、感心しました。

娘の席の周囲の子達が軒並み、インフルエンザで休んでいたので
私としては、インフルエンザじゃないかと感じていました。

先生は、何とも言えない、微妙な状態だと・・・・。
陰性だけど、可能性は高いし、違うとは断言できない。
熱は下がっているけど、これからまたぶり返して、上がってくる可能性も否定できない。
でも、インフルエンザだとしても、このまま治っちゃうケースもある。

ってな助言を元に、どうするか決めるのは、親の私と言う事でした。

私は結局、インフルエンザと診断して薬を出して貰う事にしました。

熱がぶり返さなければ、学校は明日から行っても良いとの事で。

働いていなければ、もしくは、前職のように午前中で帰れる仕事なら
熱が出るかどうか、少し様子を見てから、対処する事も可能だけれど
そうできる状況でもないしね・・・・・。

勤務先には、陰性だったけど可能性もある・・・・けれど
明日は登校して良い・・・・と言う状況をかなり、詳しく説明。
インフルを持ち込んで欲しくないと言う、かなり厳しい対応をされました。

出勤の許可も下りて、明日からは、またフルタイムの生活が復活。

あぁ・・・・月曜は本当は忙しい日なので休みたくなかったけど
でも、１日休んだら、随分気分的にゆっくり出来たわぁ。

娘のお陰で、私にもいい休養になっちゃいました。

やっぱり、病院の対応って、そこそこで違うし
自分に合った使い方をしていかなくてはいけないですね。