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カテゴリ:学校のこと
私の悪い予感は、私だけじゃなく・・・・・学校全体で感じてるみたい。
私以外にも、常時、2~3人の先生が教室に居てくれます。 校長先生も、乱れた教室にカツを入れに来てくれたり。 スーツを着たお客様も・・・・誰かは解らないけど・・・ 支援の関係機関の方たちも、そのうちおみえになるとか・・・・。 でも、確実に変わったのは、救世主と楽しみにしていた先生。 この先生が来てくれてから、子供達は教室に居られる時間が増えました。 そのお陰で、私は他の気になる子達に関わる機会も増えました。 決して声を荒げる事はないのに、不思議と指示に従う子供たち。 やはり、年季と貫禄が違いますね~。 参考になるアドバイスも、ちょっとの隙を見つけては、 私にマメに話しかけてきてくれる。ありがたいです。 何よりも、担任の先生に、指導できる立場である事も大きいです。 今まで、ほとんど叱る事のなかった担任の先生が 支援の子を叱る場面や、飛び出したら追いかける場面も出てきました。 私たちは支援に全力を尽くすけど、やっぱり担任の先生が 関わってくれるかどうか・・・・これは大きいです。 救世主先生。 早々に、クラスに関わる者、全員で話し合うべきだと提案してくれました。 私も同じ事を考えていました。 支援には色々な考え方があります。 支援する側のパーソナリティも大きいかも・・・・。 私は時々、揺れるんです。 ここは厳しくする場面か・・・・気持ちを受け入れる場面か。 難しいです。 とにかく・・・・話し合う場は必要だと思います。 早急に。 ところで・・・・・朝読書の時間 6年生が絵本を読んでくれる時間になっています。 あんなに落ち着きのない、崩壊寸前のクラスの子供達が 前後は大騒ぎしてるんだけど・・・・・・ 本を読んでもらっている間は、水を打ったように静かに聴いています。 この子達、絶対、出来るんだよ。本当は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月23日 20時56分26秒
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