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テーマ:小学校での出来事(1644)
カテゴリ:学校のこと
休み前、正直、支援が上手くいってる子ばかりじゃなく。
荒れたクラスに連休明け、飛び込んでいく元気がなかなか出なかったんだけど。 こんなに気が重い連休明けも無かったなぁ。 でも、やっぱり、子供たちの顔を見ると、途端に元気になれました。 子供の持ってるパワーは凄い まぁ、連休明けなので、教室に入れない子も 途中でバテてしまった子も、荒れてる子もいたけどね。 でも、先週は「先生キモイ!」を連発してた子が、一転 「お休みの日には、先生に会えなくて泣いてたの・・・・。」と。 おぬし、女優よなぁ・・・・・・。 でも、そんな演技も、キモイよりずっと嬉しいよ。 かまって欲しいんだよね。気を引きたいだけなんで。 うんと、喜んであげました。 いや、ホント嬉しかったし。私って単純です。 学校内を走り回ってる子には、別途教員がついている事が多くなったので 私はほとんどクラスにいて、他の子達と触れ合えるようになってきました。 それにしても・・・・・・担任の先生が、ちょっと気を抜いてると こうも、すぐに崩壊してしまうような低学年たち。 先日、会った教員の友人とも話してたのですが、 ホントに年々、ひどくなってきてるのでは・・・・。 言葉遣いも、振る舞いも、びっくりするほどひどすぎます。 自分の子供だったらぶっ飛ばしてるよなぁ・・・なんていう ベテラン先生もいますが、ちょっと気持ち、解るなぁ。 でも、子供が悪いわけじゃないんですよね。 キモイなんて言葉も、子供が自分で考えた物じゃないし。 大阪の親教育改革案・・・・・内容はあまりに稚拙で無知で ひどすぎるようですが、親を教育しなおさなくてはいけない って発想自体は、決して間違っていないような気がします。 内容は市議が考えたとか言って、橋下さんは逃げてるみたいだけど 逃げずに細部までチェックして、全国の見本になるような 良い物を作り上げて欲しいものです。 日ごろ、せっかく恐れずに教員(ってか組合?)を批判してるのだから 自分もきちんと関わって、内容はチェックして欲しいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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