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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:お勉強関連*LD・塾などなど
娘と勉強を頑張っているのは、
何とか娘を高校に行かせてあげたいと思う一心。 私の姉の職業に憧れ、なりたいと思ってる娘。 それがいつまで続く夢なのか解らないけど それでも、夢があるのを知ってしまった限り 親としては、出来る限りの後押しをしてあげたいもんね。 それに、単純に、高校生活は楽しい・・・・私は楽しかった。 友達の世界も広がるしね。 それは、大人になってからも、大きい。 だから・・・・何とか行かせてあげたい。 一方で高校受験は、娘には、なかなか厳しい試練だと言うのも知ってる。 だから、もしも、ダメだった時には、 高校だけが、人生じゃないよ、って言ってあげたい。 今も、本当は、そう思ってる部分もある。 娘も、随分、気持ちが楽になるよね。 でも、今、私がそれを言っちゃうと 本当に、娘は何もしなくなってしまうから・・・・やっぱ、言えない。 そんなことを思いながら、 娘とハイテンションで向き合ってる毎日ですが 先日、姉が、サラッと娘に話してました。 「高校なんて、行けなかったら行けないで、別にいいんじゃない。」 おおっ 一瞬、 いいよなぁ・・・・親じゃないから気楽にそんな事言えて。 と思ったりもしましたが・・・・。 姉は子育てしてないので、この地区での、 高校受験の厳しさを全く知らないので 私が、小学生のうちから高校がどうの、と 娘に言うのに反感持ってるみたい。 ・・・・って事はあるにしても、 私が言ってあげたくても、言えなかった事を 姉が代わりに言ってくれたのは、とても有難い事かも 勉強頑張れ・・・と親の私は尻を叩き でも、一方で、姉が寛大な心で、行けなくても大丈夫、って言ってくれてる。 このバランスがある事が、娘には幸せな事かもしれませんね。 先週学校で、大きな漢字のテストがありましたが 毎日、パパと猛特訓で取り組んでました。 まだ返ってきてないのに、点数が解ったと言うので どうしてか聞いてみたら 今日、先生が娘をこっそり呼び出して 「苦手な漢字なのに、凄いぞ。100点取れてるぞ。」 と声を掛けてくれたそうです。 短期集中の暗記は、随分、取り組めるようになってきたね 100点なんて凄い (お願いだから、長期記憶に定着して下さ~い・・・(^^ゞ) それにしても、先生・・・・・嬉しい声掛けしてくれますね。 ちゃんと、見ててくれてる先生なのは、ホント、この時期、大きいです。 ありがたいっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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