＊音ｏｔｏ＊とお散歩

さて、娘の足のイボ治療ですが。

悩んだ末、怖がってる娘が可哀相なので
多少遠くても、取りあえずは子供に優しい皮膚科に行ってみる事にしました。

今時珍しく、美容レーザーなどの治療はしていない
治療だけを目的にしている皮膚科でした。

童話なども沢山置いてあって待合室も良い感じです。

緊張気味な娘でしたが、先生も看護婦さんも
本当に穏やかで優しく、娘に向き合ってくれました。

驚いたのは、やはり、治療方法自体も違った事です。

前の皮膚科は、窒素の治療は綿棒で行っており
（これが主流のようで、普通の事ではあるのですが）
この病院では機械で吹き付ける方法を取ってくれました。

娘によると、綿棒を押し付けるよりも
この方法の方が、痛くなかったそうです。

それから、前の病院では一日４～５回、
貰った薬を自分でつけないといけなかったのですが
この病院ではシール上の薬をイボに貼り付け
２～３日過ごせばいいので、意外とこれもとても楽。

これで死んだ表の組織を、先日削りましたが
痛みはほとんど無かったようです。


自分も病院は苦手です。
ましてや、痛みが伴う治療なんて、怖いに決まってますよね。

多少遠くて、イオンが近いので、ついつい寄り道して
無駄遣いもしちゃいそうな嫌な予感はありますが(^^ゞ
この病院に通うことに決めました。

娘は、本当に良い先生だ～と、飛び上がって喜んでます。


早く治ってくれるといいですねぇ。

思いと裏腹に、足の裏にもう一つ、イボらしく物を見つけましたが
・・・・・・どうか、これはイボではありませんように・・・。
これ以上、拡がりませんように・・・・・・。