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今日、母の従兄弟のお参りに行きました。
家族葬には、色々あって 呼んで貰えなかった。 90代後半のおばちゃんは、お参りに来た 私と母を見て、涙を流していた。 Sちゃん、可哀相だった。 Sちゃんは悪くないのに。 そう何度も言いながら泣いていた。 90才過ぎても元気で生きてくれているのは とても嬉しいことだけど そのおかげで、自分の息子が とても不幸な最期を迎えるのを 看取らなくてはいけないのは残酷だとその時思った。 親として長生きするのも辛いんだ 。 でも、亡くなるひと月前だけでも 母親の元に駆け込み、甘えられたのは せめてもの救いだったのかも。 親は辛くて切ないけど、 Sちゃんの思いを、最期の最期で 受け止めてあげられたのなら 親として精一杯の仕事が出来たってことか。 それにしても悔やむべきは なんでもっと早く離婚しなかったか、ってこと。 冗談ではなく ドロドロ韓ドラの敵役みたいに 平気で人でなし行為が出来る家族ってのが 普通に存在して暮らしてるのが 信じらんない。 いつもなら、 何とか元気付ける言葉を探すんだけど 今日は空元気も出なくて 母に掛ける言葉もなかった。 帰りに寄ったいつもの鍼灸院で 今日はしんどかったね。 いつもより、しんどいね。 と、母の治療がいつもより長くかかった。 大好きなおばちゃん 辛いけど、長生きしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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