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2015年03月04日
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本日は、高校入試でしたね。
受験生たち!全員受かって~!ヤッター!

ブログには何度か出て来ている個性的な先生。
半年くらいは、夢のような塾生活でした。
今まで、小学校入学当初から、
ずっと自分一人で背負ってた
娘との勉強バトルの日々を、
分かち合える人が出てくるなんて夢みたい大笑い手書きハート

なので、教材作りや、コピー取り
部活動より、塾を優先できるように顧問に根回し
時には先生の思想や愚痴も聞いたりして
仕事でさえ塾の送迎がいつでも可能なパートを探したよ。
先生も、私の事を頑張ってるとよく言って貰ってたし。
関係が構築できていると思ってました。

しかしながら!残念な事に
先生には「関係を構築する」と言う概念が無かったみたい。
こだわりが強い先生だったので
思うようにいかない事が発生すると
急に私にイライラし始めて攻撃し始めました。
直接言われれば、反論するんですけど
娘に塾の間中、ずっと私への批判話してた。
娘もストレス。私も聞かされてストレス。

きっかけは色々あるんですけど
女子に対して思い入れの深い先生で
(私はずっと気のせいと思ってたけど、 
 不満に思ってる男の子の親御さんの話を
 聞くと、気のせいではなかったようで。)
娘は先生にとって、NO4~5位の位置でした。
そのくらいがちょうど良かったんだと思います。
娘、不快な難しい話は完全スルーして過ごしてた。
ところが、好きな生徒達が卒業したり
先生の熱い語りに耐えかねて辞めていく子が続き
娘の順番がNO2くらいに昇格。
そうすると、もっとこうして欲しい
こうなって欲しいと思う熱い話が娘にも。
娘は長時間一緒に居るのが苦痛になってきたんです。
それまで、最長で6時間一緒に勉強しても
平気だったのに、もう無理だと言い始めました。
なので、ストレスが溜まらない程度に
見て貰える時間を調節するのが私の役目になりました。
部活を口実に行けないと言ったり
行ける時間を少なくしたりしたんですが
結局、塾に来させないようにしてるのは
私だっていう風に思い込んでいったんじゃないかな。
メールや面談で、こちらの気持ちは発信してましたが
自分が子供に嫌がられてるって事が認識できないし
例え嫌がられても、その子の為なんだから正義なんです。
こちらが発信する話は先生の脳に届きません。
何度、同じ話を繰り返しても無かった事と同じになってる。

最終的には部活を辞めて、休みの日には
朝の8時くらいから塾に来てくれないと
高校に入る事は保証できないと言われました。
一方で、到底無理な高校を目標にしようと
娘に話したりして、チンプンカンプンでした。
それでも、親子ともに、中々辞める決心がつきません。
悪気はない熱心な先生だっていうのも解ってたし。
長時間の面談で話し合った末
部活は止めずに、夏休みは4時間毎日通う、と言う事に。

でも、この長時間の面談で気付きました。
先生のかなりのアスペルガー傾向度に。
前から多少傾向はあるな、と思ってました。
だとしたら、その特性を良い方に生かし
天職に就いているのだからすごい!と尊敬さえしてました。
しかし、残念ながら、自分の抱えるコンプレックスからしか
世間を見られない事や、一度思い込んでしまうと
こちらの声は届かないので、何度説明しても
思いは脳に届かない。
私に対しての嫌悪感がどんどん増していく様子でした。
子供は大好きだし、悪くないのでね。

娘を通して色々言われましたけど
私が相当な世間知らずだとか、
娘が保育士を目指してる事自体愚かだとか
遂には私が午後に見つけた2時間のパートに
「仕事としては最下位の職業だよね。」
と言う発言さえあったようです。

これを聞いて、もう私も娘も限界を迎えました。

この時、先にこの塾を辞めたママ友に
「otoちゃんなら、他の塾に行ったって大丈夫だよ。」
と言われました。
正直、超優等生のお子さんを持つママなので
つい、我らの辞められない気持ちなんて、
解んないだろうな、と思っちゃいました。
でも、その後、ハッとさせられました。
辞めたっていいんじゃない!?

「このままだと高校に行けないよ。」
と言う先生の呪縛に縛られてた。

行けなかったら行けなかった時のことさ。
自分たちで出来る所まで頑張ってみようじゃないの。

こうして、長く、濃い、その先生との時間にさよならしたのです。

ほうら、辞めたから高校行けなかった!
って言われたくないよねぇ。
絶対、負けないぞ、高校行くぞ。
これをバネに頑張るぞ~。
・・・・・・と、娘がちょっとでも思ってくれたら嬉しいけど
そういう感情はあまり湧かない娘なのであせ
ははは・・・・さて、テストの結果がそろそろ解る頃。

胃が痛いわぁ。





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最終更新日  2015年03月05日 12時58分14秒
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