娘と母親の確執…
ダイエットをはじめようと思いたったとほぼ同時くらいにプラス思考になろうと決心して。ダイエットを成功させる為にはダイエットをプラス思考にとらえなければ成功しない!というのが定石らしいと私自身の研究結果で出ましたので…と、いうわけで、プラス思考になるためにそういう資料?をネットでいろいろ集めてはじめたのね。そしたらなんとなんと。いや、「やはり」と言いましょうか。マイナス思考の人間にはやはり本人の生い立ちが深く関わっていてでも、それは過去のことで、どうにもならないのでその過去を自分自身で克服しなければいけないらしいのです。それにはまず、身近な人の恨みから克服していかなければならない。マイナス思考の人は、とっても身近な人にマイナスイメージを持ってるらしいのです!自分の父・母・子供・旦那さんとか。まっさきに思い当たりました。うちの母です…。旦那もかなり嫌いだったけど、それは単なる自分が禁止していたことをやっちゃう人だったからで、そんなに根深くはありませんでした。自分が自分に「○○してはならない」って勝手な禁止事項を作っていてそれを目の前でやられると腹が立つっていうことが人間にはよくあるらしいです。これは「女と男の心のヘルス」というHPの『「私は自立した女」の落とし穴』というコラムに載っていました。私自身、本当に実母と馬が合わなくて。なるべく関わらないようにずっとしてました。その話を掘り起こせば私が物心ついたときからこんな状態だったんだけど…。電話が来たらいや~な気持ちになって遊びに行ってもさらにいや~~~~な気持ちになって親だから心配して小言をいう…というレベルではなくて。もう、完全な嫌味??関係的には嫁と姑みたいな感じを想像してください。笑いや、ホント。私にかまわれないのが気に食わないのかもしれない。でも、母も私が母を必要としているときにはおかまいなしで…どっちもどっちなんだけどね…そしたら、なんとなんと!母親は娘を支配したがる生き物らしいのです。よく、「娘は母親よりは幸せになれない」って言うんですって。知ってる?私は知りませんでした。それは、母親が娘に自分以上に幸せにならないように精神的プレッシャーを与えちゃうらしいのです。娘が不幸になって欲しいと考える親はいませんから、たぶん潜在意思のなせるわざなんでしょうね。幸せになってほしいけど、お母さんの思い描いた幸せでなくてはいけなくて、本来の娘さんの望む幸せではダメってことみたいです。そんなことわざ?があるくらいですから、母親の支配で苦しんでいる娘は私が考えてる以上にたくさんいるってことなんですよね。そう思うことで気持ちがかなり楽になりました。これは無料レポート「男性に心底愛される7つの魔法」に載ってました。タイトルからはちょっと母娘問題と無関係っぽいですが…私なりに信頼してるメルマガ経由で行ってます。汗でも、ここまでたどりつくまでには無料レポート「鏡の法則」はかかせません。これを読んで、母との確執をなんとかしようと思ったんです。このままではいけないなあって…。身近な人を許すために参考になったのは野口嘉則さんの「幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング」2005年4月21日の『「許せない」ときに、どうすればいい?』今でも時々読んでいます。この日のコラムだけ…笑そして昨日、実家に望みました。最近、私への攻撃を控えていた母でしたがビールを飲み始めて絶好調。よくもまあ、そんなこと思いつくなという嫌味を連発。私は…耐えました。この人は、自分の手から離れようとしている娘を何としてでも自分の支配下に取り戻そうとして攻撃してきているのだと肝に銘じて冷静に怒ることなく臆することもなく自分の思うことをはっきり伝えました。はじめての試みにしては上出来だったと思います。でも、母に似て短気な私が耐えられたのも私が自分の人生を良く生きたいと願い努力したからですよね。私ってエライ!(自画自賛私も母も変なところで根性があるのでこの戦いも長くなりそうですが私が努力を続けていけば、このいじめっ子といじめられっこの関係からかならず脱出できる。母と娘の確執を友情に昇華できるはずです。頑張ります!…でも、怒りを抑えて冷静を装ってたのですごい食べてしまった…0.8キロも増えちゃった…当分、実家には帰りません。笑