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カテゴリ:会社経営
今日は取引先の送別会に参加してきました。
取引先では当社の派遣を含めて、今月末で全ての派遣契約を終了しました。 そのため、その部署のほぼ半分がいなくなることになりました。 長い方も、短い方もおりますが、ご苦労様でした。 ほとんどの方は、その後の予定は決まっていないようです。 私は請負なのでしばらくは仕事がありますが、その後は不明です。 厳しい時代です。 この厳しい状況を感じていた、数ヶ月前にTV番組で紹介されたある一言がこころに残っています。 「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。 最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」 というダーウィンの言葉です。 ダーウィンの進化論については、批判もあるので詳しくは書きませんが 小泉元首相も引用したとの記事も見つけました。 この言葉を聞いたとき今の時代でにも当てはまるのではないかと感じました。 派遣切り、派遣止め、リストラなど、今は大変厳しい状況です。 人間も今までのまま、何も変わらなければ生き残れないのでは? 会社も今までのまま、何も変わらなければ存続するのも難しいのでは? そんな思いが頭の中をよぎりました。 と言っても大きく変わるのは危険を伴います、小さな変化を継続してその時代に対応していくのがいいのではないでしょうか? 私の会社も今の技術を元に関連業務を開拓しようと進めています。 成功するかしないかは、分かりませんが、何もしなければ成功もありません。 自分なりに、やってみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.27 01:07:57
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