カテゴリ:感動野郎のエンタメ観賞
昨日は、知人の女優さんが出演している舞台を観てきました。 観劇は1年振りくらいかな? でも役者さんたちの熱意がそのままパワーとなって、 客席にビンビン伝わってくる。 まさ観劇の魅力は、ここにありますよね。 観てきたのは、「弾丸MAMAER」公演の、 『東京スキャンティ』。 知人は、客演として参加してました。 いや~素晴らしかった♪ 正直、ここまで素晴らしいとは想わなかった。 脚本と演出が特に素晴らしかったですね。 昭和33年に施行された「売春防止法」により、 その裏で違法営業と知りながらも、 必死に生きていく女給達の、その生き様と、 それを取り締まる側の警察側の侵入捜査官の 法の番犬としての立場の葛藤が見事に描かれていました。 感動野郎の知人のド迫力な演技にもビックリ。 そして随所に散りばめられている、笑いの種とその連鎖。 多分この劇団の名物なのでしょうが、ドタバタ劇あるし、 まあ何度となく笑わせて頂きました。 そして時にはホロッ!とさせ、 かつ心にズシッ!と響く台詞もある。 もう一度観たい! そう想わせる舞台でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/09 12:53:14 PM
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